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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日は久しぶりにDVDで鬼滅の刃(劇場版無限列車編)を観ました。やはり何度観ても煉獄さんの生き方はカッコいいです。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、介護への関わり方も色々あっていいということ。

親の介護への関わり方、色んな関わり方があります。

同居での在宅介護、施設への入所、近くに住みながら通いで支える在宅介護、ヘルパーや通所等の介護サービスを使うこと。

私は色んな関わり方があってよいと思いますし、どれも正解だと思うのです。

それは人によって生活スタイルや環境、関係性も様々だからです。

例えば施設入所に対して、かわいそうだなって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、施設入所という形で一定の距離を保っておく方がお互いにストレスなく関わり合えることもあります。

こうでないといけないということに囚われてしまうと視野が狭くなってしまいます。それよりも双方がよい状態でいられるための最善のことは何だろうという視点で考えてみる。

そのために色んな方法があってもいいのです。

一つの方法に囚われず、色んな関わり方があってよいということ。

そうした客観的な視点ももっていきましょう。

【今日のワンポイントレッスン】

・一つのことにとらわれない、客観的な視点をもっておく

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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