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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は介護の記事はひと休みしてたまには違うことを書いてみるのもいいのかなと思い、筆を進めています。

今日は日々を心地よく過ごしていくための、心の持ち方について書いてみます。

今日お伝えしたいのは、

〝今あるものに目を向けてみる″

ということ。

・毎日、ご飯を食べられること
・住む家があること
・眠れる場所があり、温かい布団で眠れること
・親や家族、大切な人たちが生きてくれていること
・呼吸ができていること
・今自分が生きていられること

挙げ始めるともっともっとあると思いますが、私も含め人はどうしても自分にないものや足りないものに目を向けてしまいがちです。勿論自分を向上させていくという意味で、良くしていったほうがよいなという部分に向き合うことも大切なことです。

けれど自分にとって大切なことは実はずっと近くにあって、それは日常の中にちりばめられていると思います。そこに目を向けていくことで心穏やかに生きていくことができるはずです。

書き出してみるのもオススメです。

今日もあなたが幸せでいられるように願っています。

今日はいつもとちょっと違うテイストの記事でしたが、いつも読んでくださりありがとうございます。

【今日のワンポイントレッスン】
・今あるものに目を向けてみる

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