たけしと生活研究会 ヒアリングを終えて
2017年夏、夫が体調を崩したけしの介護ができなくなった。家族介護の崩壊である。
もともと、夫と私だけの介護は脆弱だった。なかなか入ることができないシショートステイ、使うことができないヘルパー。月曜日から土曜日の日中通える「アルス・ノヴァ」だけが頼りだった。(それも自分が立ち上げた事業所!)
その後、支援会議が開かれ、何とかヘルパーさんに入っていただき、どうにかこうにか生活が回るようになった。しかしやはり苦しい。毎日綱渡りのような生活だった。
2018年11月に完成した「