2023年10月24日(火)

午後にドラマを見ながらTwitterを見ていたら衝撃的な文字が目に飛び込んできた。
櫻井敦司死去。
何が起こっているのかさっぱりわからなかった。
10月19日のライブ中に倒れそのまま亡くなったという。
ぼくはBUCK-TICKのファンと言えるほど聴き込んできるわけではなかったが、このニュースには心底「嘘であってほしい」と思った。
今年は第一線で活躍してきたミュージシャンの訃報が相次いだ。
先週の月曜日に谷村新司の訃報が届き、もんたよしのりも亡くなった。高橋幸宏、坂本龍一、鮎川誠、PANTAも今年鬼籍に入った。
深い悲しみを感じつつも、一方では死がすぐ近くにあるという実感を想起させる。人間いつかは辿り着くのもまた死なのである。
というふうに小賢しく語ることはできるが、やはり今日は悲しいという事以外有効な言葉が浮かばない。

BUCK-TICKは「Darker than darkness」というアルバムは購入して聴いた。「ドレス」「die」が特に好きだった。

久しぶりに長崎四丁目のまちづくり協議会に参加した。
参加したからには発言するのが僕である。
でも前よりも発言する内容について他の人の発言を加味して整理出来るようになったと思う。大人になった。

終了後、某所に移動して打ち合わせ的に飲み。
具体的に決まったら報告するが来月地元でライブが出来そう。
平日開催ですがどうぞお楽しみに。

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