20240630

月末。
体調はというと熱は平熱〜微熱を維持しつつ、ちょっと喉が痛い感じ。これで歌えるか気になったので軽く発声してみたが、割と大丈夫だった。
僕の歌の師匠の一人から「たとえ風邪ひいていても二日酔いでも、現場に来たら歌えなきゃダメなんだ」という教えを頂いていたので、調子悪い時にも声を出してみる。完璧な体調を常日頃目指していても、それが正しく履行されるとは限らない。よく声のためのストイックさを売りにしている歌手がいるが、そんなことを基礎的な素養だと思ってはいけない。それはこの人の調整法だし、そのストイックさが声の力になっているというデータは無いのでは?
というわけで僕は僕なりの調整法で歌は頑張ってます。とは言うけどそんなに大した発声練習はしていない。師匠に学んだ喉を開いて響きを確認するやり方をやって、低音域〜高音域までちゃんと声を通せたらオッケー。正味5分程度。

体調不良の話からそれたけど、妻に伝染ったらしく症状を訴えてきた。今現在妻の症状も落ち着いて快方に向かっている。ちなみに今回の体調不良、医者の診断を受けていないのでその内実はわからない。この感じの症状なら水分取って寝て発熱させることが大事だという自己診断が僕にはある。それに当日が大雨で体調悪いのにわざわざ「(病名)ですね。薬出しておきます。では!」などという診断の為に医者に行くことに意義を感じなかったのだ。

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