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2020年の都知事選挙を期日前投票で入れてきた。 コロナ禍で社会が停滞する中の選挙は、どうしたって保守化するだろうし、もはや政治というものへの関心が失われ、パワーゲームのような選挙への期待すら持てなくなったぼくは、棄権という選択も視野に入れつつ(というよりつい一昨日まで選挙の存在を忘れてたくらい)自分の仕事にまい進していたのだった。 ぼくのコロナ禍の捉え方からすると「コロナはただの風邪」というのも響いたわけだけど、ぼくの思考は腑抜けていたなりに真面目な投票をしたと思う。
この前お客さんにいただいたカエル。とてもかわいい。ほんとうにありがとう。 おかげさまで我が家には色々なカエルが集まってくる。(概ね購入しているんだけど) さっきクレオールコーヒースタンドで話していて「カエルファースト」なる政党が立ち上がるか否かの瀬戸際にいた。 まあ、酔っぱらいのたわごと。 無意味な会話はどこまで行っても意味はないのだが、その訳の分からないところに余剰があり、その隙間に豊かさがあるのだ。 そんな事を少し演説したが、ぼくより酔っている人達にかなうわけも
梅雨だからどうしようもなかったのだが、今日は朝からやや強めの雨が断続的に降っていた。 そんな日にやる気を出せというのは無理があること。 だけど開店時間内の勝負である商売人としてはこんな天気にどのようなカバーリングをするかが問われる。 結論からいえばボクは勝った。 雨がやんだ後はそれなりに売り上げた。 雨の始まりは独特なにおいと共に訪れる。 今日は起きる前から降っていたからそれを確認できなかった。ぼくはあのにおいが好きだ。 雨といえば「雨上がりの夜空に」とプリントされ