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どきどき☆web面接

たくさん書類準備に時間かけたから、なんとなく対策できてるだろ~って思いつつ不安いっぱい。

頭のなか整理したいので書き出してく。


【まず自己紹介って言われたら】

名前。今は1歳と3歳の子育て中の専業主婦。前職からは4年ほど空いてます。
印刷会社の営業と通信制高校の非常勤講師やってました。
印刷会社の営業では、、
通信制高校の非常勤講師では、、
どちらでも相手の話を聞くこと、話してもらえるように働きかけることを大事にするよう心がけていました。そうするうちに、自分が話すよりも人の話を聞くことが好きだと感じるようになりました。

話始めを決めてしまっていれば大丈夫そう。職歴のことはあくまでも簡単に。締めの言葉は「相手の話をよく聞く」ことに焦点をもっていく。


【簡単に志望動機って聞かれたら】

大学図書館での図書館スタッフを志望した理由は、利用者が本や資料とそれらに伴う知識に出会うサポートをしたいからです。私は何かを調べることが好きで、調べることで新しく知識を得ることが好きです。図書館の資料検索をしたときに図書館スタッフの方が、私ひとりでは検索できなかった資料と引き合わせてくださった経験があり、ますます図書館スタッフとして働きたい気持ちが強くなりました。

「調べる」が楽しいの話。レファレンスコーナーで調べものをしていたときの体験。志望動機書は提出済み。簡単にってことなら前半のみを簡潔に。


【自己PRどうぞって言われたら】

これ緊張しちゃうな。自己PR書にたくさん書いちゃってるけど、もちろん面接で全部は無理だと思う。自己PR聞かれるまでの面接の中で自己PR的なところをどんどん伝えて、まだ伝えきれてないことを伝えるってことになると思う。今さらだけど提出した自己PR書の内容で、今回の応募には必要なかったかなと思う項目もあったと反省。少し欲張りすぎたなって。
たぶん全体を見通して段取りをつけることができるってことが最後に残る自己PRだと予想している。そういえば前職の先輩に「仕事は段取りが8割」って言われた。営業職だからかな。


【たとえば質問事項】

「最近読んだ本は?」
『青天を衝け』の話をしよう。広がるようであれば『西郷どん』を読んだ時の話をしても良い。オフィシャルブックとかガイドブックとか設定本が大好物。次に読みたい本はたくさんあるけど『鹿の王』(上橋菜穂子)を挙げよう。もしくは『ライオンと魔女』ナルニア国ものがたり。
「精神面での強さは?」
私が精神面で強みを発揮するのは、膨大な量の地道で単純作業を根気よくこなさなければならないときだと思う。これ全部終わるまでやるのやんなっちゃうなぁみたいな単純事務作業とか大好き。Excel入力とか。
「体力面は大丈夫か?」
これは対策済。特技=長距離走、が効いてくはず。それと印刷会社でよく紙運んでましたアピールは必須。毎日印刷・製本現場行って紙の扱い慣れてます。納品もしてたので重さも理解してます。

「PCできますか」
問題ない。なんて言えばよいかな。営業時代は事務作業が多かったのでパソコンでの業績管理とか必須でしたってこと。
「クレーム対応できますか」
軽いクレーム対応は経験あり。営業のとき電話でも打ち合わせでもクレーム言われることってある。真摯な態度で話を聞く。そして丁寧に説明をする。
「いろんな利用者への対応できますか」
以前の大学図書館での面接で、前職が教育業界ってことに興味持ってもらえた。高校生と大学生の違いはあれど、生徒との対応は慣れている。初対面の生徒もたくさんいたので不特定多数の利用者の対応も可能。積極的なコミュニケーションってやつ。大学図書館の利用者は学生だけじゃないってことも重要だよねぇ。
「語学はできますか」
正直語学自信ない。英語のみ。英語だって高校生レベル。まぁそこそこ読めるんじゃないかって思うけども。
「図書館スタッフになって何をしたいか」
これはほぼ志望動機かな。利用者と本や資料、それに伴う知識が繋がるサポートをしたい。
それと↓に興味があります。
・この図書館にはどのような資料が揃っているのか
・利用者はどんな資料を求めているのか
・どんな資料が揃っていればどんなことができるのか
「どのように貢献できますか」
この質問がきたら、、、相手の具体的な要望を聞き出す努力を惜しまないと伝えよう。営業でお客様のニーズを聞き出すこと、ひとりひとり状況の異なる生徒の話を聞くこと、をしてきましたよって。相手をよく理解して何か求められているか考えることができますってこと。これも自己PR書に書いてあることのひとつ。
「司書資格をとったときのこと」
八洲学園大学の通信で取得。長男育児中。勉強した記憶まだ新しいので話できる。最も印象に残っているのは「図書館制度・経営論」の課題。
「接客経験について」
営業と講師は接客経験に入るかな。入るよね。完全に対人だし。昔のことを掘り返せば、大学生のときはファミレスと居酒屋でホールのバイトしてたから接客経験あり。接客経験で学んだことはやっぱ「聞く力」「聞く態度」かな。

「直近の目標」
司書教諭の資格を取ること。学校司書向けの講習も興味ある。自分で稼いだお金で勉強すること。古文書読解講座に興味あり。蛇足かなこれは。
「趣味/特技」「長所/短所」
提出書類に書いた通り。それと先日のnoteで対策済。読書。手帳。長距離を走ること。継続すること。ネガティブに考えてポジティブに行動する。
「将来のビジョン」
子どもが小さいうちは勤務時間に制限がある。子どもの成長の様子をみて、どこかでフルタイムで働らけるようになりたい。長時間働けるようになったとき、図書館で司書として働くことを目指している。狭き門であることは承知の上。そのためにも今は少しでも経験値になることを積んでおきたい。
「教師を目指していたんですか?」
元々は東北大の文学部志望。落ちた。教育学部の国語科へ。大学の授業は日本文学・国文学の授業が好きだった。国文学の研究室。卒論は『紫式部日記』で形容詞・形容動詞と作者の心情分析。家系が教師ばかりなので教師になる可能性は幼いときから少しは頭にあった。教師になるつもりがなくても教育実習は学ぶことが多かった。念のために教員免許は更新済。
「影響を受けた人」
非常勤講師時代にお世話になった人。担当教科のセンター試験を毎年解いていたり、新しく発達障害やスクールカウンセラーの講習を受けようとしていたり、勉強しつづけていることに影響を受けた。私も学び続けなければと。
「その他」
『舟を編む』(三浦しをん)の講演会の話したいなあ。ただこの講演会で私が学んだことって何だろう。
仙台にある図書館『図書館戦争』のロケ地に行ってみたい。
武蔵野プレイスがおしゃれで驚いたこと。
自分の好きな分野はもちろん、できるだけたくさんの分野に興味を持って視野を広げたい。


【今回の逆質問はこれ】

  • 大学図書館で働いている方のキャリアモデルがあれば伺いたい。

  • どんな資質をもった方が図書館で活躍しているのか。

  • 日常でどのようなアンテナを張っている方が多いか。



ほぼ箇条書きだけどすっきりしたので眠れそうです。
これカンペみたいなもんかな。頑張りましょう。


それでは このへんで。

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