採用が決まった大学図書館
2022年4月中旬から大学図書館で働けることになりました。
ショートタイムで週2。勤務時間は短いけど、今後の人生プランの新しいきっかけ、というかスタートラインになってくれるはず。
今回の求職活動はこれでほぼおしまいに。
通勤可能な範囲の大学図書館で働けるなんて、今の私にとってはこれ以上ない満足な結果なので。
書類選考
求人を見かけて即、書類(履歴書、志望動機書、職務経歴書兼自己PR書)を郵送。似たような条件の別の大学図書館に準備していた書類があったのでほぼほぼベースはできていた。
わりとすぐ書類選考通過の連絡。Zoom面接の日程調節を。
応募から採用までの流れ、即レスが基本でZoom面接の日程も即日で、他のところと並行していたにも関わらず、トントントントン進む。即レス最高!即レス万歳!もちろんこちらも相応の対応をしようと心が引き締まります。
Zoom面接
この大学図書館のZoom面接の直前に別の大学図書館の面接を経験していたので、反省点も心構え的なものも考えてあった。あったけども全然違うよね。面接の雰囲気も聞かれる内容も。いろいろと。
求人の内容確認
本来は土曜日を含めた週3の求人だったけど、コロナ禍で今年度は土曜日が閉館になってしまい週2になってしまうとの説明を受けた。そのうえでこちらの都合を確認して面接続行。
実際は土曜日を含めて週4で職を探してた。週3でもまぁよしと思って応募したので、さらに週2になるとちょっと悩ましいところはある。まぁ掛け持ちで探すか、、、となるよね。(ちなみにこのことは先方にも伝えてある)
収入面というよりも保育園に入園するために必要な就労時間に満たないことが問題で。
将来のビジョンについて
将来のビジョン的なものを確認された印象。これがメインの話題になった。どんだけ大学図書館というか図書館界隈の業界に興味があるのか知りたいのかなという予想。
明確に伝えたのは、私の今の生活(子どもの送迎、夫の休日の都合と協力関係)とショートタイムのシフトとの合致具合。そして子どもの成長に合わせて働き方を変えていきたいこと。そのときも引き続き大学図書館の業界内で働き続けることを目標としていること。
司書教諭の資格をとりたいという直近の目標についても訊ねていただきまして。今までも今後も教員採用試験を受ける予定はないので、司書教諭の資格はあくまでも自分の知識として身に付けたいという理由で取得を目指していると伝えた。
((Zoom面接した日から時間が空いてしまったけど、記録として残しておきたいのでnoteに書けて良かった。))
こちらからの質問
どんな人が活躍していますか、と質問。具体的には、小さい子どもの送迎をしながらショートタイムのシフトで働いて後々フルタイムとして働く、といった私の考えている人生プランに近い人はいますかと確認した。
もうひとつ。電子ジャーナルの利用経験がないと伝え、勤務しながら学んでいくということ良いのか?と確認。これに関しては、司書の資格がなくても経験がなくても応募できる求人だったので、そのへんは問題ないとのことで。
採用!!!やっほい!!!
採用連絡もZoom面接の翌日。即レス万歳。これは嬉しい内定!!やっほい!わっほい!!おめでとう!!!
内定後の念押し確認と打診
内定後に改めて、欠勤しにくい職場ですと念を押された。それと祝日でも出勤日ですよ、ということも。
祝日の件は全く問題なし。むしろ祝日って夫が子どもといてくれるからのびのび仕事できる~!!
当日欠勤って全ては子どもの体調不良だよねぇ。夫の協力と市の病児保育の登録で何とかなるだろうか。これが唯一の不安要素。ただこれってどこの職場だって同じこと。
こちらからは慣らし保育のために勤務開始日を2週間遅らせることを打診。これもなんだか難しい話みたいで何とかシフト調節していただきました。
勤務開始日まであと少し
契約書等々やりとりをして、やっとひとつ落ち着いたなと。
本社の採用担当の方とZoom面接だったので、現場の大学図書館の方を含め実際に会うのは勤務初日。緊張。
それと最初の週に数日研修予定あり。その予定も近々連絡あるだろうか。これも緊張。どきどき。でもわくわく。
大学図書館は週2のシフトなので、残りの曜日は他の仕事をする予定。これがまだ決まっていない。役所の書類上の問題やらで5月中に決めれば良いのでのんびり決める。
いよいよ新年度になって、大学図書館の初出勤日まであと約2週間。この2週間はお子ふたりの慣らし保育の期間。頑張りましょう。子どもたちも私も。
それでは このへんで。
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