オンライン米国留学

近年、留学先として注目を集めている欧州。なぜ魅力的なのかというと、授業が全て英語、かつ、ただでさえ学費は日本の私大のほぼ半額(イギリスと北欧とオランダを除く)なのに、日本より1年短い3年で卒業出来る(学士の場合)プログラムが少なくないから。

であれば、完全オンライン米国留学(学士編入)はもっと注目されるべき:

  • 米国の大学に学士編入すれば、1-2年で卒業出来る。*

  • 現地での生活費浮く。

  • 欧州留学だとキャンパス外での日常にて、その国地域の現地語圧力がある。一方、米国留学だと生徒及びprofはネイティブだから、達者な英語を浴びれる。

  • 完全オンラインプログラムは、授業料がオンキャンパスより極めて安く設定されているケースが少なくない。

  • 完全オンラインプログラムは、働いてたり、子育てしている層向けにカリキュラムが組まれている。なので、同期の授業にアテンドしなくていい。どちらかというと、課題ベース。フレキシブル。

  • これでいて、オンキャンパスの生徒と全く同じdiplomaが授与される。オンラインプログラムだとか書かれない。

*米国の大学は、世界中の大学の単位を認めてくれる。例えば、初め1-2年放送大学にて格安に高めのGPA取ってしまえば、Arizona State University、Florida International University、University of Florida、Indiana University、Pennsylvania State Universityなどのトップランク大学の完全オンライン学士編入にアプライ出来る。一方、欧州には、編入制度はおろか完全オンラインプログラムがまず無い。

という訳で、自分は日本の私大に通っていたのだが、米国の大学に学士編入した。結果として、学費変わらず、学歴ロンダリング、GPAロンダリング(Cumulative GPA: 1.67/4→3.95/4)、毎学期Dean’s list(成績優秀者リスト)に載るという展開になった。

純ジャパ海外長期留学経験ゼロの私がした英語学習は、お家にこもって(語学留学など一切無し)、NativeCampというオンライン英会話のFree TalkとDaily Newsを1レッスン25分5-10コマ/日受講、HelloTalkという言語学習アプリでメイクフレンドして戯れる、SNSコンテンツを英語で埋める、これを1年間継続。

(このお家留学作戦は、🇮🇩出身のUSラッパーRich Brianから着想を得た。彼は、幼少期お家にこもり、Youtubeを英語で観まくる、USラップを口ずさんで発音矯正、オンラインで米国の友達をつくりSkypeで定期的に会話することにより、ネイティブレベルの英語を習得した。Rich Brianの英語: https://youtu.be/REvISwJnvPM?si=UafsHmiWdtVpj4Tp)

P.S.
この場でブレインストーミングしてみました。以下関連事項興味あれば、気軽にご連絡下さい(Line ID: takeisika):
完全オンライン米国留学どんなものか??、完全オンラインプログラムがavailableな上記以外のprestigiousな大学リスト??、その中で、acceptance rate高い大学候補?? 出願何が必要?? 例えば、編入であれば、SAT、志望理由書、CVは不要なinstitutionが大多数。英語力の証明にはTOEFL/IELTSじゃなくて、Duolingoお勧め、なぜなら受験料圧倒的に安い、24/7オンラインでテスト受けれて、2日以内に結果出る、試験時間短い。
欧州の大学に関して言えば、もっと複雑。出願には、GPA、diploma、英語力証明などに加えて、イタリアだとTOLC/TILなどのテストをパスしないといけなかったり、オランダだとセンター試験の結果必要だったり、ドイツは学部だとドイツ語力の証明求められたり。それぞれの授業料価格帯、ドイツは無料レベルが多い、フランス、イタリア、ベルギー、スペインは100万円前後/年、スイス60万円だけど生活費が重い。卒業後、"永住権"(半年国離れると失効)に繋げたくて、特にSTEM専攻であるのなら、ドイツ(卒業してから、18ヶ月滞在許可出るのに、2年間就労して年金納めると、永住権申請qualified)。差別は置いといて、労働環境/給料良好。スイスは10年最低住まないといけない。Application deadlineは、北欧1-2月、ドイツとスペインは比較的遅い6-7月、イタリアは3-5月とか。他にも英語学習等。

最後に、自分は今ある事故で前歯が1本かけた状態で日々暮らしております。もし自分とコンタクトを取って、少しでも助かったという方がいらっしゃれば、ぜひ”記事をサポート”をお願いします。治療費として大切に使わせて頂きます。

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