【滋賀レイクス】島根スサノオマジックとのプレシーズンゲームを見た話【個人の感想です】

 今回の記事は、BNT氏こと「Basketball News Times」さんの【ワイ氏の反応】シリーズをやってみたかったぼくの自己満足記事になります。


 それをご承知置き頂いた上で、ご覧下さい。


 別に文体とかは変えません。マネして記事を書いてみたくなるくらいには好きなシリーズではありますが、BNT氏みたいにキャッチーで面白い言葉選びは出来ないので(涙目)。






○はじめに



 滋賀レイクス(以下レイクス)と島根スサノオマジック(以下島根)とのプレシーズンゲームが先ほど行われました。


 両チームの選手・チーム関係者、ならびにブースターのみなさま、お疲れさまでした。島根のみなさま、対戦ありがとうございました。


 水曜日のプレシーズンゲームでも、配信では来場者の方が多くいらっしゃったように見えたので、島根でのバスケ人気の高さがうかがえますね。


 フルゲームは以下の動画から。




○レイクスの主なトピック



【得点】
  ブロック・モータム選手    30得点
  ジャスティン・バーレル選手  17得点
  野本 大智選手        15得点

【リバウンド】
  ブロック・モータム選手    11リバウンド
  ジャスティン・バーレル選手    8リバウンド
  ライアン・クリーナー選手     5リバウンド

【アシスト】
  キーファー・ラベナ選手      6アシスト
  ブロック・モータム選手      5アシスト
  野本 大智 選手         4アシスト

 


 速報でスタッツリーダーまで公開されていました。レイクスの広報?の方、お仕事が早いですね。すごい。

 


 残念なことに川真田紘也選手は帯同はしていたものの、ケガにより欠場となっていました。これからのシーズンもありますし、お大事にしてほしいですね。



 また、島根はニック・ケイ選手が試合には出場されませんでした。ニック・ケイ選手もコンディション調整があったのかもしれないですね。ワールドカップの疲れもあったでしょうし・・・。 




 キーファー・ラベナ選手もワールドカップに出ていたはずなのに、今日普通に出てましたね・・・体力オバケなのかな?



○ぼくの感想集




 数字とかはありません。これは全てぼくの感想です。ぼくの感想です。


 ぼくの感想は、過去記事作成にあたって調べた知識が前提となっています。ご承知おき下さい。




①レイクス:メリハリをつけながらハードなディフェンスをした



 レイクスは試合開始早々から、ファールを恐れず、ハードなディフェンスをしていましたね。


 特にペリン・ビュフォード選手と安藤誓哉選手、島根のポイントゲッターの二人に対しては、それが顕著だったと思います。




 それぞれビュフォード選手にはフォワード陣が、安藤選手にはガード陣がディフェンスを主に担当していた印象でした。




 そんな中でも、両選手には他の選手をマークする選手も加わって二人がかり、三人がかりでディフェンスをするシーンが多く見られましたね。



 というか、途中でビュフォード選手に全員がかりでディフェンスした場面ありませんでした?

 


②島根:レイクスのディフェンスをかわしたコーナースリーが上手い



 レイクスがビュフォード選手と安藤選手にディフェンスが集中させると、島根はパスを上手く回してコーナーからのスリーポイントを積極的に打っていました。しかもよく入っていた気がします。



 島根、スリーポイントうまい。文字通り全員コーナースリーが打てるんじゃないかと思いました。


 島根にスリーポイントが打たれるので、レイクスも途中からはスイッチを上手く使いながら、ディフェンスをしてましたね。


 北川弘選手にスリーのチェックをかわされて、ドライブで得点をされたような気がするのは見なかった事にしておきます。



③島根:晴山ケビン選手、スリーがめちゃくちゃ決まっていた



 今日の初得点のコーナースリーも一発目で決めるし、終盤の大事な場面でも決めるし、いきなり島根が求めるプレーをしてくれたのではないでしょうか。ふつう、こんなにいきなり決めます?



④レイクス:野本大智選手・森山修斗選手の存在感が増していた



 あたりまえといえば、そうなのかもしれませんが、二人ともオフェンスの役割が増えていましたよね?


 野本選手は今日のスコアでも見えるので分かりやすいですが、森山選手もステップバックスリーを試みていたりとパターンが増えていましたように思えます。



 昨シーズンはコーナーでパスをもらってのスリーポイントが多い印象だったので、ぼくは今日の感じ、良いと思います。



⑤レイクス:縦のロングパス・速攻が増えた?



 今シーズンのレイクスの外国籍選手は走れる選手が多いのか、縦のロングパスでの速攻を試みるシーンが、昨シーズンよりも多かった印象です。


 昨シーズンのレイクスの外国籍選手達の足が遅かった印象はないのですが、スティールからのワンマン速攻が多かったからとかなのでしょうか?(わかってない)


 縦パスでの速攻が増えて、簡単な得点が増えてくると良いですよね。

   

⑥島根:アウェーユニフォームがかっこいい


 後半着ていた白の方です。あれ、アウェーのユニですよね?


 あれ、かっこいいです。



⑦レイクス:田原隆徳選手がかっこいい



 かっこよくなかったですか?


 ぼくはかっこいいと思いました、ええ。


⑧レイクス:序盤に点差がついても、じっくりと追いかけた



 1Qに点差をつけられても、崩れずにしっかりと追いかける事が出来るのはチームとしての地力があると言う事ではないでしょうか?


 良くも悪くも、今日の試合は勢いにのって一気に・・・って試合展開ではあまりなかったように思います。


⑨島根:4Q終盤の勝負強さは強豪チームのそれ



 4Qの後半、レイクスはインサイドに外国籍選手2名(ブロック・モータム選手、ジャスティン・バーレル選手)とキーファー・ラベナ選手、野本大智選手、森山修斗選手と昨シーズンからの連携が取れる選手達で戦いました。


 おそらく、チームにとっては現時点で一番ディフェンスが安定していて、計算が立ちやすいメンバーだったのではないでしょうか?


 そんな中、島根はスリーポイントを高確率で決め、最終的には引き分けという結果になりました。


 直接的にはビュフォード選手のラストショットが一番のポイントだとは思います。


 しかし、そのラストショットに至るまでの数分間で点差を詰めてくる、点を取られない所が、現在の島根がチャンピオンシップ制覇を目指すだけの強豪チームにふさわしい力強さ・勝負強さなのかもしれないですね。


 逆にレイクスは、こうした勝負強さを自分たちが来月からのリーグ戦で発揮して、B1昇格へ一歩ずつ進んでいきたいですね!




○おわりに



 つれづれなるままに感想を書いただけなので、まとめはありません。



 ぼくの感想集、いざ書いてみると、BNT氏のようなおもしろさ、パワーが出せない。



 けど、これはこれで書いてて楽しかったので、時々やろうかなって思います。自己満足です。


 最後の感想です。BNT氏の仕事、早すぎです。


 

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