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モチベーション

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
今年も忙しいことが確定しています。
ぼちぼちやりたいです。


認められると嬉しい

年明けに事務所にお客様からの年賀状が届いてました。

ぱらぱらと年賀状を見ているとあるお客様からメッセージがありました。
担当役員と担当部長から「今年も頼りにしています」と。

いや〜。素直に嬉しいですね。
仕事が認められたかなあとか。
なかなか人に褒められることがないので嬉しいなあとか。
御社のために今年も頑張るよーってなりますよね。

モチベーション理論とは

この反応はモチベーション理論そのものです。
ハーズバーグとかマズローで有名なやつです。

モチベーション理論は、「促進要因(充実・真の満足感)」と「衛生・維持要因(不満がなくなる)」に大別されます。

促進要因(充実・真の満足感)は職務・達成・承認などで上がったり・下がったりします。
衛生・維持要因(不満がなくなる)は金銭・労働条件・人間関係なでど増えたり・減ったりします。

充実感や満足感を上げる

先ほどのお客様からのメッセージは「承認」です。
結果、私の促進要因(充実・真の満足感)が上がりました。
年賀状に一言あるだけでまた頑張ろうと思うので不思議なものです。

不平や不満を減らす

ちなみに明日、自分へのご褒美作戦を予定しています。
大量の事務仕事をこなさいといけない状況が待っているからです。

そして大量の事務仕事をこなした暁には「カマタマーレ讃岐」のシーズンチケットの発注をします。

これは「衛生・維持要因」なのでしょうね。
祝日に大量の事務仕事をこなすことで溜まった不満を減らすみたいな。。。

ということで今年こそ自分自身やメンバーのモチベーションを何とかしたいという方は「促進要因」と「衛生・維持要因」を意識的に使いこなすと良いでしょうね。


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