どうする家康#011
月曜の朝なので大河ドラマの感想です。
第一話から続いていた今川編が終了したというイメージでしょうか?
恐らく静岡県の西寄りに住まわれている方には親しみ深い今川義元と氏真。
いまの東海エリアで京にも劣らぬ栄華を築いたとされますが、桶狭間での敗軍の将としてのインパクトが強すぎるゆえに、能力と評価や知名度が比例しない武将かもしれないですね。
そんな今川家。
徳川家の庇護を受け、領地として与えられたのが、現在の東京都杉並区周辺。今川の名前は地名として残っているのです。
菩提寺の観泉寺。
とても素敵な庭園が広がっているようです。
さて。
いよいよ、信長VS信玄編のスタートでしょうか?
この両巨頭の狭間で、家康がどう立ち回ってゆくのか?
楽しみにしたいと思います。
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