口下手なりの処世術

こんばんは。

本日2回目の記事投稿です。久々に本降りの雨の一日でした。こんな日に限って仕事で外出する用事がありしかも目的地まで外を歩くもんだから萎えました(-_-;)


さて突然ですが今回は私が思う口下手の処世術について書いていきます。なぜこんな記事を書くかというと私がまさに口下手で悩んできたからです。

タイトルだとよくある口下手を今では全然気になりませんみたいなことを言うかと思いきやそんなことは全然なく今でもそれが気なることはあります。

私もかつては人見知りでしたが今では新しい人やコミュニティと出会うことは全く苦しくありません。それどころか色んな人に出会っていくことはとても有意義だし楽しいものだと感じております。

しかしそこから人と喋って会話を続けることが苦手なのです。よく自分の気持ちとか感情を伝えるのも下手だと言われます。あと大人数の会とかだと割と無口になってしまうのです・・・

問題なのはそんな自分を受け入れてはいながらもやっぱりブワーっと喋って場を掌握する人って凄いし正直憧れるんですよ

だいたい大人数で無口だと楽しんでなさそうとか言われるんですけどそんなことないししっかり会話についていってますよと言いたい(笑)なんというか内容とか入ってるけど自分の言葉が真っ白って感じです。

まさに口下手な感じですね。こうやってじっくり考えてると文章でも言いたいことは書けますけど喋るとなると詰まったりすることもあります。仲のいい友達とかタスクモードでのプレゼンとかはある程度話せます。


それで、そういう口下手な僕でも割と人脈もある方だと思っていますしコミュニティなんかも運営してたりはするのである意味全く問題なくやっていけると思うんですけどそのポイントは


面白そうだと思った飲み会やイベントは全部行ってみようということです。自分に合わなければ二度と行かなければいいだけの話し。そこでぼっちになっててもまぁそんなもんかっていう心構えみたいなもので軽く考えておくくらいが丁度いいです。

それからこれも当たり前のことですが相手の話を聴くということです。

この2つを意識しながらそれこそ場数を踏めば必然的に人脈や仕事で困ることはほとんどなくなります。そして他人からの信頼が複利で積み重なっていくのでどんどん楽しくできる局面に持っていくことができるんじゃないかと思っています。

それではまた!




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