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地球最大の生命体「パンド」が絶滅の危機にある理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/23577

ユタ州のフィッシュレイク国立森林公園内で数千年もの間、生きながらえてきた世界最大の生命体が、危機に瀕している。

パンドが数千年をかけて4万7000本にまで増えることができたのは、あらゆる成長段階の木が混在していたからだ。しかし、動物が新芽を食べることにより、このサイクルに狂いが生じてしまった。

ラストの一匹だった亀のジョージだったり他の絶滅した動植物だったり、生物の分布が変動するのは当然といえばそうですが同じ時代を生きている一生物としてはやっぱり悲しいです。
その原因も結局人間にあるのです、一応頂点に立つ生き物としてもう少し他の生物への配慮があってもいい様にも思えます。

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