組手のセオリーを打ち破れ!正中面の理!其之弐─「流水の打ち」とは?

私の記事を読むのが初めての方は、先に下の記事を読んでください。

 こちらの記事は、『月刊空手道』が続いていれば、2016年5月号に掲載されるはずだったものです。突き蹴りが「正中面」を通ることの重要性を具体例をあげて説明するとともに、真の「正中面突き」とそれを体得することによって可能となる「変化技」の一形態、「流水の打ち」について解説しています。

 もし宜しければご購入のほど、よろしくお願いいたします。

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