Clubhouse の”今日の飲み会楽しかったな”感
もうすでに私はClubhouse中毒である。ねばって色んな知り合いに招待状をお願いしたかいがある。学生の頃からラジオ好き。ながら作業にはいいアイテムだ。ニューヨークではそこまで浸透している感じがない。20代同僚のアメリカ人と中国人はアプリの存在すら知らなかった。おそらく日本だけじゃなくて、若い世代には浸透しにくいのかも。
英語のルームで面白かったのが、マネーの虎の就活バージョン。テック関連のリクルーター10人近くが自己紹介と欲しい人材を話していくと、次々と候補者が手を挙げて自らをアピールしていく。いい人材があれは、”I will send you for the interview” となっていく。びっくりするスピード!カレッジのディベートのクラスで感じた、話の腰を折る感を感じてとてもじゃないけど手は挙げられなかった。日本語のルームのお気に入りは清塚信也さんがランチタイムやディナータイムにやってくれるピアノのルーム。これはちょっと集中して作業しているときにちょうどいい。
メンタリストDaigoがいるルームのカオス感
やっぱりメンタリストDaigoがいるルームは面白い。Clubhouseでの彼の場合、YouTubeチャンネルで得られる日常生活で役立つ情報の面白さじゃない。彼がいるルームに群がってくるDaigoの友達やモノマネ芸人のコラボのギャク感がめちゃくちゃ面白い。城田優が所々で入れてくるドラえもんモノマネのボケはかなり面白かったし、小室哲哉の貴重な話にお笑い芸人がつっこんでくれるのも声を出して笑ってしまった。Daigoがいるルームには、オードリーのM1の決勝ネタみたいになるときがあってその瞬間が面白い。分かる人いるかなあ、この感じ。最後にルームを出るときには、今日の飲み会楽しかった感があって好き。このアプリも中毒になるように心理的にも研究して開発されているんだろうな。まあ、それでもやるけどね笑