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もう逃げることもできず向きき合うしかないのかも

戦争、自然災害、流行病とこの短い間に世界では目まぐるしく起こっています。日本でも。。。 それでも今のところは世界に比べれば被害は少ない方かも。 でもその世界の状況は警告のように見えていますから近いうちにということが察知できるかそれともならなくてラッキー、もしくはそんなことを気にしても仕方ないからでしょう。 データ的には大きな災害は目の前に迫っています。例えば一つは今後30年以内に80%で起こるというもの。 それでもいつ起こるかわからないし起こらないかもしれないしと思う

    • おおいなる和の国の道のり

      ひまわりの向きは東を向いている。実に見事だ。 地球の東の外れにある日本。日の本、おおいなる和の国。 東を分解すると日と一をつけ付け加えると日本。一つの東の国。 日本人が進むべき道の願いは国名に隠されているかもしれない。 大きな和の国 Okinawa? ヒントが隠されているのかも知れない。 おおいなる和の国では内戦というものがサムライという身分がなくなった時に起こらなくなった。国の内側での戦争はなくなった。 共生を主とする縄文時代から始まったが弥生になた時人を殺める武器

      • 一極集中と過疎化

        今に始まった事ではない。昭和の集団就職や大学進学などから始まり令和まで続いている。南関東には3682万人がいる。実に日本の人口の30%、3人に1人は南関東に住んでいる。そして2人に1人人口が関東地方に集中している。 住みやすい地域へ住むことは悪いことではない。経済も豊かで交通の便もいい。飲食もエンターテイメントも全てが揃っている。近くに欲しいものが全て揃っていると言っても過言ではない。自然もないわけでもない。1時間もいけば山も海もある。 そうではあるが人口の半分が面積の8

        • 自粛というパンデミックが感染者がほとんどいない過疎の町を疲弊させてしまった。

          去年の新型ウィルスから始まり世界も日本もあらゆる面で混乱している。さらに今年になって毎日のようにスキャンダルを織り込んで日本の中心で右往左往してる。 こんな状況の時に日本人が日本人をわざわざ苦しめなくてもいいのにと思うような貶めるようなことが起こったりする。むしろ支えてカバーするくらいの体制にならないと乗り越えられなくなってきている。 今日の国会も首相の政治献金のことや与党からのスキャンダル、そして辞職した会長の候補者選びで右往左往、今日からワクチンの接種が急ピッチで行わ

        もう逃げることもできず向きき合うしかないのかも

          メモがわり

          今日は2020年12月12日です。 10年前の2010年頃には伊豆で波がビルを越えて襲ってくる夢を数回見ました。さらに10年前の2000年頃は鳥取で建物が倒れる夢をこちらも数回。 そして今回は島根で大都会のように見えほとんど焼け野原でさらに速さが半端ない炎が波のようにやってきて襲われるみたいな。生き残った少数の人の中に逃げ惑うおばさんがいた。自分も逃げようとした時にその炎に気づかない白いワンピースを着て紺色の帽子をかぶった後ろ姿の若い女性を見た。危ないからといって叫んだ自

          メモがわり

          2極か分断か。

          新型ウィルスの影響もあっていろいろなことが2曲かとういうか分断というかとても違和感を覚えることが多くなってる。 一番見えやすいのが選挙や投票。 潰したいとか、嫌いだとか感情で物事が動いている気がする。そして相手を陥れる様な報道や不正が起こりやすい方法をあえて押し通すというか。相手に疑いを持たせる様なやり方。。そしてメディアの公平性のない報道。。。 なんとなくしっくりいかない。 どんな手を使っても勝ちにこだわる。 全てはシナリオ通りに進んでいるのかもしれないがそのシナ

          2極か分断か。

          霜月

          11月になって霜月と言われるほど細かい粒の雨が降り始めている。 写真の様に細かい雨の間の夕日が周りがグレーなので少し不気味さ出てしまった。世の中は暗雲が立ち込めている様に見える。 田舎にいると新型ウィルスの流行も少なく重傷者もいないから他人事に思えニュースを見なければ普通の生活が続くのだが、ついつい世の中の混乱に目がいってしまう。霜月の雨の様に細かい雨で世の中が包まれている様に新型ウィルスに包まれ、心の中まで見えないが自律神経はなんとなく不調を訴えるが、気づいている人もま

          物の便利さは人の心を失い体を退化させる

          今どき人口減少の進む田舎にいると公共交通は少しづつ廃路線がすすみ燃費のいい自動車は欠かせない。ハイブリットはいらないが軽自動車のよう経費のかからないものを求める。 最近の傾向だが田舎の子供より都会の子供の方が歩いたり自転車に乗ったりする機会が多く持久力を含めた体力が少なくとも昭和のころに比べて格差が広がったように思える。小学校の時は集団登校が普通とされているが中学校になると個人で行くようになり登校方法はさまざまであるが送りをする親も多いし、統廃合が進みスクールバスを利用して

          物の便利さは人の心を失い体を退化させる

          こてこて文化こよなく愛する現状維持という選択もいい感じ?

          1615年次の時代へ進む戦いがあった。それまではグローバルな国際都市と政治の中心だったが大阪から江戸へと政治の主権が完全に入れ替わった。もしも無血的な政権移譲が行われたとしたら大阪がひきづつき日本の中心でいたかもしれないが。。権力争いというのはそうもうまくいかないし先を見るより現状維持との戦いになったかもしれない。それでも日本の経済の中心は大阪だった。 明治になり経済の中心も大阪から地方からの権力者によって東京へ。そこでも薩長は大阪や京都、東京と首都の構想はあったのだが

          こてこて文化こよなく愛する現状維持という選択もいい感じ?

          Go to キャンペーンより地方創生、移住に恩恵を!

          観光地でない田舎の地域には恩恵は少なくあまり関係はありません。そして都会の人には感染の少ない癒しの空間と割引の旅行になりますが、便利でも田舎から都会や他地域へ遊びに行こうと思う気持ちにはなりにくいのです。私はその一人です。 今回のウィルスでの感染のほとんどは大都会へ行って感染してかかってきてクラスター化している人が多いからなのです。 わざわざ感染者が多い地域への旅行は自分の住んでいる地域への感染のリスクを結果的に高めてしまいます。どこでも同じだとは思いますが仕事、学校など

          Go to キャンペーンより地方創生、移住に恩恵を!

          心の断捨離は田舎暮らしは楽しくする?。

          欲と不便さを心から断捨離すれば田舎で暮らすことは空気も水もいいし健康で元気に暮らせる。だからと言って田舎暮らしの人全てがそう思っているわけでもなく、田舎暮らしの人は人で昔からの伝統でがんじがらめにされている人も少なくない。 これからは心の持ち様、生き方や考え方にも進化が必要だ。 ただこのまま過疎化が進んで世界と繋がる大都市に人口が集中し過ぎれば今回の様なウィルスの集団感染はあっという間に広がる。 このまま今の人口の移動が繰り返されれば集団感染はもっと頻繁に起こっていくだ

          心の断捨離は田舎暮らしは楽しくする?。

          心が空気の流れを作り出す

          8月も終わりに近づいていますが、蒸し暑い日が続いて心も体も萎えがちな日々が続いています。今年はウィルスが入ってきてさらに世の中をかき回しています。 今月に入ってきて熱中症も入ってさらに負のスパイラル状態へ。 目に入ってくるもの、聞こえてくるものいいことも悪いことも全て自分の心のイメージでこの世の中の空気を作り上げている。 どの場所にいても人が集まればもしくは一つの画面を使って視聴者が集まればそこで共感することもできるし反発することもできる。 その中で影響を大きく受ける

          心が空気の流れを作り出す

          瞑想してみる。

          晴れれば毎日部屋から日没が見えます。今日も仕事が終わって1時間くらい日没を見ながら思いつくことを書いています。 今日は都会の友人からは自分の周りでの感染に戦々恐々。いつどこでどのようにサイレントなウィルスが知らないうちに忍び込んで不安の10乗くらいに心が折れそうな状態まで追い込まれているようです。 検査で感染者がどんどん増えて不安が不安を呼びどこまですればかからないのかわからないくらい。田舎にいても明日は我が身。 最低限の外出に留まってしまう。ひとりで何も考えない時間を

          瞑想してみる。

          共生と矯正と強制

          1年を通して自然の素敵さを見ながら生きれるというのは今となっては幸せなことだ。 共生、自然と共に生きる。自然の中に人がいる。自然の恵みの中に生かされれいる。人の心のわがまま欲をある程度聞いてくれるがやりすぎるとそれなりの痛手を食う。 体の中も人の心と体は自然と同じように対話のように共に生きる。傷を修復する機能や毎日休まず働いてくれるなエンジンもついてるし自然の恵みを栄養に変えてその食べ物と食べ物が生きていく必要な栄養素を化学反応を起こして吸収してくれる。他にもまだ解明

          共生と矯正と強制

          感養植物

          今年は日照時間が少ない。そして2ヶ月にわたる長雨f その割には観葉植物はに生き生きしている。葉の伸び具合もいい。 庭も今年は蝶々や蜂が蜜を吸いにやってきている。特にすごく手入れをしているわけではないけど年々発育が良くなってきて家全体の気の流れいい。 一年を通して四季を感じる環境にお店ができた。自然のままに。 五感が養える空間の植物。部屋の気の流れをよくする感養植物たち。そして庭の四季折々の花と植物、木々、そしてその中で生きる生き物たち。 そういう空間ができると人の心

          感養植物

          五感を楽しむ。

          今日は晴れたり雨降ったり。。。変動の激しい天気。 視覚だけだとまだまだだが静かに雨音を聞きながら感覚は梅雨が明ける感覚。匂いや触感、味覚はないか(笑)もう一つは直感。そんなことを思いながら1人窓から聞こえる雨音を梅雨の時期を楽しんでる。 自然を感じたりすることなど心のことの人の解明はほとんどされていない。多分3割も。 人は水が7割、あとは筋肉や骨などの物質が3割。地球と同じ配分だから地球も時には怒ったりして自然災害を起こしても仕方ないね。じゃあ喜ぶこともあるんじゃないか

          五感を楽しむ。