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2021年ライブの思い出

2021年ライブの記憶、個人的振り返りです。

何年か前からライブ行くのが復活。2020年、2021年はこんなご時世であるものの本数は増加傾向で去年はこんな感じ。

私的にはかつてないくらいの本数。
3月、4月で2本、7月2本、9月からは何かしらのライブに足を運ぶことができた。

この中で特に思い出に残ったもの4つをあげると、

0313 CHAI 羊文学
富山県南砺市でのツーマン

0910 羊文学
ワンマンツアーから名古屋公演

1107 拍手歌祭
広島での羊文学、リーガルリリー、ego apartmentのスリーマン

1210 cell core 
東京立川でのリーガルリリーの対バン企画、People In The Box、崎山蒼志

羊文学関連が3本、リーガルリリー関連が2本。

羊文学はここ数年どハマりしているバンド。年間通じても行ってるライブの半分近くが絡んでいる。

ギター・ボーカルの塩塚さんはコロコロと表情を変えながら、時には悲しそうに時には楽しそうに歌い、ギターをかき鳴らす。音楽を奏でる苦しみ、楽しみを体現してるかのよう。
ベースのゆりかさんはライブ中はクールな演奏と綺麗なコーラスを聴かせてくれて、MCでは一転ホンワカした雰囲気。的確にリズムを刻むドラムのフクダくんは表情一切見えず(笑)、愛おしくてたまらない。

メジャーデビュー以降、露出が増えてきてる感じでもあり2022年の活動も楽しみ。まずは、『光るとき』の早いリリースを期待。

リーガルリリーはリッケンバッカーのイメージが強くて、それ以外の曲をきちんとは聴いてはなかったのだけれども、ミナホで初めてライブを見て、その力強い演奏とかっこよさで一気に虜に。特にベースがとてもとても好きだ。ドラムもパワフルであり、ギターのほのかさんはこれまた楽しそうに、また切なさそうにギターを鳴らす。

新作のリリースツアー、大阪ワンマンチケット取れたので、今は無事に開催されるのを願うのみ。

そんな羊文学とリーガルリリーとが一度に見られた拍手歌祭が2021年の中でもベストライブ。音楽を身体全身で浴びる喜び、楽しみを感じられた。

上記4つ以外にも、一夜限りの復活をしてくれたイトカムトビコ、段々とかつてのキレに戻りつつあるナンバーガールも良かった。

地元京都のボロフェスタ、岡山で見たre:hoshiotoのフェスも存分に楽しめた。

2022年もまた素敵なライブが見られますように。


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