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【使用】【任用】【信用】のお話

こんにちは。takedubaiです。
2021年11月から副業でも始めるか!

と、クラウドソーシングで副業を勤しんでいるわけですが、副業を始めて、10年振りくらいに思い出した言葉の話でもしようかと思います。
今更、思い出すまでもなく、身に染みつきすぎているので、我ながら言葉にするのは少しこっぱずかしいです。。。(笑)

ビジネスでは信用が一番

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なんて、よく言われると思いますが、信用には、3段階のステップがあるってご存じでしたか?
そもそも、用という漢字は、「ヨウ」とか「もちいる」とか読まれます。
意味とすると、つかう。働かせる。役立てる。といった意味があります。

まず、【使用】

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使用:使ってもちいること。
→要は、期待もなにもしていない状態。使うだけ。

一番最初の、仕事もなにも分からない状態であれば、
「あれやって」
「これやって」

って、指示されたことをこなすのに精一杯だと思います。
この一番最初の状態では、正直期待されていないんです。
だから、使われる。

この状態から、
①言われたことを言われたとおりに出来る
②言われたことを言われた以上に出来る
③言われるであろうことを事前に出来る

と、ランクアップしていくわけです。【使用】の状態からランクアップすると、

次は、【任用】

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【任用】:任せてもちいること。
→要は、任せてもらえる状態。半人前と一人前の間

ある程度、仕事にも慣れてきて、
「じゃあ、これ一通り全部自分でやってみようか!」
みたいな感じで依頼されることが任用のケース。

新任のマネージャーからすると、この時期が一番ソワソワする(笑)
口出したいし、自分でやった方が早いし。。。
ジレンマがつきまとう。
そんなタイミングで出逢えた本がこちら↓

良書過ぎて、オリジナルも読みたくなって、私は両方買いました。

その後、自分が教えた後輩に部下が出来るタイミングで買って贈ったり。。。
何冊買ったかわからん(笑)
それくらい、一度は読むべき。時代背景的に、「今の時代には合わないだろ。。。」って、ところと、不変的なところ。両方を自分の視点で読むことがおすすめ。

→まぁ、要は任せるのって難しいよね。。。
 って話です。

任せてもらえるようになると、最後のステップとして

【信用】があります。

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【信用】:信じてもちいること。
→要は、君がやりたいようにやってくれ。的な感じ

信じて任せてもらえるまでには、結構なステップがあるわけです。
そうして積み上げてきた信用も、簡単に崩れてしまう。
積上げるのは大変だけど、崩すのは一瞬。積み木と一緒ですね。

Webライターとして、副業をしていると、【使用】が圧倒的に多いですが、どうやったら、【任用】に格上げされるかなー?
と、考えてて久し振りに「使用→任用→信用」の話を思い出しましたとさ。

おしまい。

では、また。


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