テイクデリ坂戸やってみてよかったこと❣

画像はテイクデリ坂戸にエントリーしているダイニングバーアクアヴィーテさんのかき氷です。最近夏日が多く暑くなったので、屋外のパラソルの下で電車を眺めながら食べるのがおススメ。

さて、はじめは新型コロナウイルスのために経営困難になったお店がたくさん出て、自分のできることで何とかしなければと湧き上がる衝動でやり始めたテイクデリ坂戸ですが、そんな中で心の底からよかったと思うことがいくつかありました。

①いろいろなお店の代表の方と直接話ができたこと
普段お店ってよほど仲良くならなければ必要以上のことを話すことはできず、商品やサービスを受けて対価を支払って店を出るだけですが、今回のことで代表の方とメールのやり取りや直接名刺交換でき、横のつながりができたのが本当にうれしく意味のあることでした。

②市や商工会とのつながりが深まったこと
資金もなく、ただただ何かせねばと思って最初に駆け込んだのが商工会と坂戸市役所でした。しかし予算が出ずに今のところ何もできないとガッカリ…。
しかしそれは小さな間違いで、実際予算は出ずともそれ以上のできる限りのバックアップをしてくださったのです。
例えば、商工会や市のHPでテイクデリ坂戸のHPを紹介してくれたり、チラシを置かせてくれたり…。さいたまのHPとつなげてくださったり。
そのおかげで新たなご縁ができて、金銭面以上の応援となりました。
中でも読売新聞坂戸中央販売店所長さんが、坂戸市役所で私のチラシを見てくださったことがご縁で、チラシ版のテイクデリ坂戸が発行できることになったので、感謝の気持ちでいっぱい❣

③多くの応援をいただけたこと
この活動のおかげでお店が実際に喜んでくださったり、チラシを見た方が応援してくださることが私の原動力となっています。
そもそもテイクデリ坂戸のWeb担当の応援なしには何もできなかった…。
担当の前田先生には足を向けて寝られないくらい恩を感じています。
私の知らないところでも見えない力が応援してくれているのを感じます❣

緊急事態宣言は解除になりましたが、自粛ムードはまだまだ続きます。
テイクデリ坂戸事務局としてもしばらく活動を続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。