次女と母の面会へ&夫のマイナカード
昨日帰ってきた次女がお墓参りに行きたいというので、
まずはお墓へ向かいました。
サービス業の次女はお盆の間仕事だったため、
お墓参りができないままだったのです。
細かい雨が降っていたので、ご先祖様&父には申し訳ありませんが
簡単なお参りにさせてもらいました。
その後、百均に寄ったり母に頼まれたのど飴を買ったりした後、
面会までもう少し時間があるので、いったん家に帰りました。
すると、司法書士の同級生K君から電話がかかりました。
9日の「父を偲ぶ会」に、父の写真を持ってきてもらえないだろうか、
とのことです。
実は私も、父の写真を持って行こうかなと思っていたので、
ちょうど良かったです。
ついでに、ラフな格好でもいいのか聞きました。
何を着ていったらいいのか、けっこう迷いますよね(^_^;)
ラフでかまわないとのことで、ほっとしました。
15時半の面会時間が近づいてきたので、
次女の荷物を車に積み込み病院へ。
立派で広いラウンジで次女と待っていると、
母が看護師さんに連れられてやってきました。
見ると・・・
母が歩行器で歩いています!!!
「お母さん、すごい!!歩けるようになったのね!!」
というと、
「そうよ、すごいでしょ(^_^)V」
と母。
前回会ったときは車椅子で、痛みもまだあると言っていたので、
歩けるようになるのはもっと先だと思っていたのです。
後で看護師さんに聞いたところ、
面会の直前のリハビリで歩けるようになったそうです。
本当にありがたい・・・。
母は、久しぶりに次女に会って嬉しそうでした。
次女の仕事の様子を熱心に聞いています。
楽しく3人でしゃべっていると、あっという間に15分がたち、
面会は終わりました。
後で次女が、
「面会って30分くらいあるかと思ってた」
とつぶやきました。
母の施設は30分くらい面会できるので、そう思ったのでしょう。
本当に、もっと自由に面会できるようになればいいのに。
コロナの影響は大きいですね・・・。
面会後、電車の時間まで少しあったので、
母に頼まれた靴を買いに行きました。
先日持って行った靴は履きやすいけれど、
アッパー?(靴の上の部分)が深くて一人では履けないから、
アッパー?が浅い(短い)ものがほしいとのこと。
次女と探しましたが、ありません(-_- )
困っていると、シニア向けの「つまずきにくい靴」
というものが目に入りました。
上部に大きくファスナーがついており、脱ぎ履きしやすくなっています。
私も履いてみましたが、とてもいい履き心地でした。
「つまずきにくい」というのもありがたいです。
グレージュと紫と黒しかなかったので、母の好きそうなグレージュを購入。次女を駅まで送ったあと、帰宅しました。
早いほうがいいでしょうから、明日母に届けようと思います。
ここから、久しぶりに夫のことです。
夫のことは書き出したら止まらなくなるので、
あまり書かないようにしているのですが・・・(^_^;)
相続税のための準備リストに、「家族全員の住民票」と書かれています。
そこで夫にマイナカードを貸してもらい、住民票をとることにしました。
夫に暗証番号を聞いたところ、夫がカードを裏返し、
「ここに書いてある。どの数字?」
と、カードに印字されている数字を指さして聞きます。
ん???
「いやいやいや、暗証番号。それがないと使えないんだけど」
「ん???」
私の暗証番号を書いた紙(手続きの時もらったもの)を見せて、
「ほら、こんなの。あったでしょ?この数字なんだけど」
と聞いたところ、
「ああ、どっかやった(無くした)」
夫が平然と答えました。
「・・・え???暗証番号がないとカード使えないよ?」
「・・・」
「なんて書いたか覚えてない?」
「もしかしたら××××かもしれない」
「・・・分かった。それで試してみるね」
明日、「××××」で試してみますが、
だめだったら市役所の窓口でもらうことにします(-_- )
それにしても・・・
なぜこんな大切なものをなくすのか、私には理解不能です(-_- )
ちゃんと手続きの時に説明があったはずなのに。
夫はちょっと、いや、かなりアレな人ですが、
やっぱり夫だなと思ったのでした・・・(T^T)
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