留学2週目。
学校初日。
いよいよ学校が始まった。
クラスメイトは30人くらいで、案外日本人も数人いて少し安心した。
たまたま隣に座った人は19歳の台湾人で、仲^_^なれたのでその点もよかった。
授業の中で、一人ずつ発表する機会があり、緊張したけど何とかなった。
ただ、他の日本人の生徒は英語がほんとに上手でとても焦った。
日本人がいて安心したのは間違いだった。
英語力に関する入学条件がそれほど高くなかったので少し油断していた。
その他大勢の南米の人達もスムーズに自分の意見が言えており、やばいと思った。
2日目。
この日はグループディスカッションがあり、自分以外は南米の人たちだったが、話すスピードと思考力の速さに圧倒され、ほとんど発言できなかった。
英語力、思考力が劣っているのも大きな原因だけど、一番の原因は恐怖心かもしれない。
自分以外の人達はお互い同じ母国語で話せて、出身も近いから仕方ないという言い訳を作って逃げようとしている自分がいる。
何とか自分から発言ができるように予習にも力を入れないと、と思った。
3日目。
この日はグループ課題を行うため、ほとんどグループで課題を進める日だった。
昨日よりは話についていけた気もするけど、やっぱり話している内容を理解するので精一杯で自分の意見を言う余裕はなかった。
その上、他3人は半分スペイン語で話したりもするのでお手上げ状態。
スペイン語のあいさつを教えてもらったりもして無駄にスペイン語が身につきそう。
木曜日は先生の事情により学校が休みに。
初週からこんなことあるんかと思いながらも同じクラスの台湾の子と日本食レストランへ行った。
こっちの日本食レストランは15ドル以上はするところがほとんどだけど、そこはかなりリーズナブルで10ドル前後の料理が多かった。
味は日本のものとあまり変わりなく、なかなかおいしかった。
週末もmeet upに参加したしてなんだかんだ毎日英語の練習をする機会を作れた。
新しい人とのつながりも多く、バイト探しなどの情報も教えてもらい、人脈の大切さを感じた。
多様な人種の人がいるトロントなので、これからも色んな人と繋がれらたらいいなと思う。
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