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小5男子の絵を画像生成AIにかけてみた!【photoshop×alpaca】

これからの時代のクリエイティブ力について画像生成AIでの実験を元に考察してみました。子供達の感性を解き放てるのは学校や自宅での体験の積み重ねだと思います。どんなことをしてあげられるのか。「教える」というよりも一緒に試行錯誤しながら新たな表現やアイデアを生み出すプロセス自体を楽しむことかもしれないなと思いました。

年明けから大変な出来事がたくさん続いていますが、未来がより良いものになるために、閉ざされた創造性を解放して社会との接点を増やしていくことができる活動を今後もしていきたいと改めて思いました。

前回の記事はこちらです。


ドラゴンのスケッチ
父感想:さらっとこんな絵を描いてくるので面白い
息子コメント:「ちょっと違うけど良いんじゃない?」
父:AIに対しても上から目線の息子はなんなのか…汗
モササウルスが船を襲っている様子
息子「うん。良いんじゃない!」
父:「プロンプトかなり色々試行錯誤して合成編集してるんだけどな…泣」


モササウルス:滅多に色を載せないが色鉛筆で着色されたスケッチがあった
画像生成AIやってみると結構良い感じに
息子コメント:ノーコメント…
父:おーい!!なんか反応せよ!
昔描いたスケッチ
息子:こんなの描いたっけ?忘れた!
父:なかなか良い感じのファンタジー感あふれる絵になった!


息子:上手く描けなかったから失敗作だよ
父:へーそうなの?(結構しっかり描かれているけども…汗)
息子:ハハハハハ!
父:口の先端頭になっとるやん!
息子:1年前ぐらいの絵なので既にもう覚えていない
父:AIが勘違いしている!!
母:全然だめね〜!


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