見出し画像

今日は、名古屋市にて「補助金・助成金」に関するセミナーに行ってまいりました。 

そこでは、最近補助金の総額(予算)が急激に膨れ上がっていることを始め、色々な説明がありました。

ただ、確かに補助金の予算は増額されているのですが、やっぱりというかさもありなんというか、大企業がそのほとんどを利用して懐に入れているというお話もありました。

大企業には、補助金を申請する専門の役職があり、各省庁と癒着して補助金をせしめていて、本当に補助の必要な中小企業や個人の手に渡らないようなシステムになっているのです。

分かりやすく言えば、パ〇〇や電〇など、政権と癒着して補助金を得て潤い、政権は増税して得たお金を大手にばらまく代わりに「票」の取りまとめを依頼する。 それに関係ない下級の国民は増税で泣こうがコロナでわめこうが知ったこっちゃない。 なんか言われたら、過去最大級の予算を計上した政権は凄いって言いながら、ちゃっかり大手に還流させている。

それに飽き足らぬ大手企業は、非正規労働者を増やし人件費を切り詰め、余ったお金で政治献金に回す。 税収する側は、法人税減税の恩恵を受けながら、税収の不足部分は消費税を増税して賄う。

国民不在の金持ち優遇政策がそこにあるのです。

もう、この国は本当に落ちるところまで落ちてほしいものです。

夏になると、日航123便の検証動画がちょくちょく出るのですが、どうやらこの事件はキナ臭いこの国の陰謀という結論に落ち着きそうです。 

この類の検証動画は、夜間に見ると血が凍るような気持ちになります。
うーん、この国には正義という概念は無いのかもしれない…。 怖くて筆が進まない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?