インターハイ中止で思ったこと


今年のインターハイの中止が決定して、この一度しか訪れない青春が奪われるということは途轍もなく辛い事だと思うし、すぐに切り替えるのも難しいから今はがっつり落ち込んでいいと思います。

思い返してみると僕も高校生のときは全国大会優勝を目標に練習をしてきたけど、高校3年の時全国大会の記録が1個もないことに気づきました、、
全国選抜3.11で開催中止、インターハイは試合中ケガをして棄権、国体選ばれす、
全国制覇できると思って始めたのになんとも悲惨な高校時代だ

今のこの状況と全く違うけど、高校生の辛い気持ちは少しはわかるかなと思う。
試合をしないまま引退する選手もいると思うし、これから進学や社会人で選手を続ける人もいると思うけど、試合に向けて3年間続けてきた過程には大きな価値があると思うから自信を持って欲しい。このまま引退する人は3年間で努力の仕方を学べたことは大きな武器だし、部活とは違う世界でも大いに活きてくると思う。
そして、競技をこれから続ける人はこれから先いくらでも取り返せるチャンスが出てくる。
僕はインターハイケガで棄権したからインターハイで活躍してた奴らを大学では1人ずつ潰してやろう!と最初のころはずっと根に持ってたよ!笑 そんな気持ちが良いエネルギーになって気づいたら日本一になれたからネガでもポジに変換できるといいと思います。

そして、良い意味でも悪い意味でも感情が大きく動くときは変われるチャンスなので3年間頑張ってきた高校生なら出来るから
stay strong!stay positive! でいこう..!


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