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ニート奮闘記第3話 「大学卒業後の進路」



こんにちは、ピッピです。


人と話してなすぎて、どこかに書きたい欲が溜まって始めた「ニート奮闘記」ですが、書くことがありそうな、ないような、、

まあ、細かいことは普段考えない人間なので、考えずにやり切りたいと思います。

ここからは、二つのブログの続きなので、そちらをご覧ください。



 卒論を12月に提出したものの、そこから卒論の発表の準備をしないといけなかったので、次のゼミの時間に教室に行ったときに先生が「ピッピさん、○○さん、○○さん、あとで、キャリア支援課に行きましょう」と言われ、もちろん内容は進路のことで呼び出されて、卒論で切羽詰まっていると何も言われなくなったなと思っていたところ、またか・・と思いました。

 何回もキャリア支援課には就職活動はしないと伝えに行ったのに・・正直支援課の人たちみんななんとなく苦手なんだよな思いながら、面談をすると、
「ピッピさんって確か、発達障害をお持ちでしたね。障害者が無料で勉強できる就労移行支援っていうところがあるんですよ~」


 なんとなく、聞いたことはあったものの、学生のまま行くことも出来るのかもよくわからなかったのですが、その支援課の方と面談したとき私がカメラを持っていたので、「写真がお好きなんですか?Photoshopはしたことはある?ピッピさんが興味があるもについてもきっと学べると思いますよ」と教えてもらい、ひねくれていた時から一変して、突然素直になり、すぐに就労移行支援について、実家からも通える距離にある事業所にすぐに見学に行きました。

 その時の私は、気が付かないうちに疲れていたようで、他の事業所に行かずに、その事業所に行くことを決めてしまいました。

 ただその時、卒論が終わったもののクタクタだし、偶然人生最大級に忙しい時期でこれ以上予定を入れれば倒れそうと思って、移行支援の事業の見学も体験もひとつのところにしか行かず、体験のころから少し違和感は感じつつも遊びに来てるわけではないし、きっとどこも一緒だろうと思っていたのですが、いざ通所が始まるとなると体験の時よりも時間が長くなり、ちょうど3月まで忙しいのが続いて繊細だったのか些細なことで傷ついてしまったりまた、それをどのように嫌というのを表現することが苦手なのも重なってしまい、最初の2日で通えなくなり、それから一か月ぐらいお休みし、結局そこの事業所は退所しました。

 そこの事業所が悪いところだとは思わなかったのですが、色々なことが重なり自分にとっての最善を選択できなかったので、どれだけ余裕を持つことの大事さを思い知らされたような気がします。
 しかし、その事業所を辞める前の面談で次は「就労継続支援B型」というところを紹介されました。

 移行支援は2年という期限があるのですが、継続支援B型は無期限で通えるので自分のペースで通えるので今のピッピさんにはそこの場所の方があっているのではないですかと提案していただいたので、今度は5か所ぐらい見て回って決めました。

継続支援B型の方も最初に見に行ったところにしたのですが自分には一番居心地がいいような気がして今も、楽しく通っています。






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