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ニート奮闘記第1話「写真が好きなら、写真館で働いてみたら?」は聞き飽きました



 こんにちは、ピッピです。

私は、大学3年の3月(ほぼ4年)のときに、趣味の写真についてのブログを書くことにした24卒のフリーターです。

 ただでさえ、話すことが苦手な私ですが去年人と話す機会が減り、写真の創作の勉強を始めて思いのほかそれが大変でそのストレスなどもあってか、さらに人と話せなくなってしまった私ですが、そのおかげで文章を書きたい欲が溜まりブログのペースも好調のように感じます。




 今回は、タイトル通り「写真館で働いてみたら?」の言葉にうんざりしている24卒のフリーターです。


 言い訳になってしまうのですが、就職しなかったのは私は発達障害でとてもじゃないけど、自分が毎週40時間も働くというのが考えられかったからです。

 それでも、やりたい仕事はあったし何かいい方法はないか悩んで、ネットでいろいろ調べると、発達障害がいかに正社員で働くことが大変なのかについて書かれたサイトばかりに目が行き、ずっと就活をしていなかったのですがそんな私を見た友人が涼しい顔で「写真館だったらまだ求人あるよ」です。 

 私の大学は芸大でもないし、芸術系の学部でもないただの現代社会学部でギリ授業でメディア関係のことについて触れたことがいるかいないかなので、写真の知識も皆無に皆等しいです。

 心配してくれるのは大変恐縮ですが、そんな知識が少ないあなた方でさえ「写真が好きな人は、写真スタジオで働けばきっとやりがいがあって楽しい」という考えは、写真をやっている私が思いつかないわけがありません。

 その選択肢があることをわかったうえで、しなかったのです。

「好きなことを仕事にしてはいけない」とはよく言いますよね

その理由はいたって簡単、「向いてないから

私がカメラマンに向いていないと思う理由は
・時間を守れない
・人と話せない
・体力勝負
・センスよりもうまさ
・運転免許が必要

 いたって私個人の主観なので当てはまらないと感じる人も多いかと思いますが、私は写真作家になることが出来てもカメラマンとして働くのを向いているとは1ミリも思いません。
 私は、好きな時間に家を出て撮りたいだけ撮って、編集するという作業が好きなだけなので、その作業の中で身につい
た能力(元から備わっていたのが写真でより一層身についた?)がここ最近あるように感じるのが「観察力、洞察力」です。

 この能力は最近、よく言われる言葉で思い返せば小さいころから言われていいました。

 単に、「写真が好き」と言っても写真を「見る」のが好きな人もいれば、「撮る」のが好きな人などたくさん、どうしてその行為が好きなのかを考えれば、自分が得意なこと、好きなことが出てくると思います。

 それで、私の中でなんとなく興味がある仕事があります。

「あ~、なんとなくあんな感じの仕事かな」と感づいている方もいると思いますが、続きは次回の来月のnoteで!
(ドラマ的展開で、続きが気になる終わり方がしたかった(笑))









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