今年の写真活動の抱負
こんにちは、新年初投稿らしい題名の投稿は今年2回目の投稿になってしました。
去年の最後の投稿になんとなく、今年したいことを書いたのですが詳しく書いていなかったのと、「今年はこんな年にしよう」という軸がなんとなく決まった気がするので、なんとなく書いていこうと思います。
今年は、写真を頑張る年にしたい
なにを当たり前のことを・・と思われてしまいそうですが私はあまり「頑張る」という言葉が好きではなくて使わないようにしてました。
世の中に、「頑張るな、夢中になれ」「努力は夢中には勝てない」という言葉があります。
私も共感し、去年の抱負は「頑張らない」でした。
ただただ、まずは楽しく活動をしたい。夢中になって自発的に行動できるようにするというのが目標であり、去年の写真活動の上での軸でした。
おかげさまで、結果的に周りに応援してくださる方々がたくさん増え大変濃い1年になったと感じています。
でも、今までは好きな写真を好きなようにやっていたのは、あくまでアマチュアがやる趣味での範囲。今も、プロの写真家なんてとても言えるレベルではないですが、応援してもらえるようになった分、やはり「責任」の大きさをよく感じるようになりました。
今まで、なんとなく感じていた自分の写真での苦手なこと、見て見ぬふりをしてきたことが去年は、強く感じることがありました。
やはり、夢中だけ、すべてが好きな時間ではないのだと、改めて感じもっといい写真を撮れるように頑張りたい。と思いました。
そこで、自分にとって写真を頑張るとは具体的になんなのか・・を考えたときに、今までに印象に残った言葉を思い出すようになりました。
「何でも、真剣にやってからその楽しさがわかる」by 高校の時の体育の先生
「仕事ってめちゃくちゃ大変な時もあるし、辞めてしまおうかなってときもあるけど、俺は、今この仕事をして、今このスタジオに立てていて、このメンバーにも出会えて、この番組もやれてて、これ100億円で買えない。趣味でこれは出来ない。」by 重岡大毅さん(WEST.)
「やることやってからやりたいことやれ」 by ゆうたさん(コムドット)
「やりたいこととやりたくない量は同じぐらい」 by 丸山礼さん
「簡単に世界一になれたら面白くない」
「根気よくやらないと成果につながらないこともありますし、つらいと思って辞めたくなるのが人だと思うので、それでも頑張りたいなと思える何かがあるなら、その時点でもう幸せじゃないかなと思います。」 by 大谷翔平さん(プロ野球選手)
自分はこの素晴らしい言葉と方々を思い出して、「苦難に思うこと、ときも、まずは真剣にやってみること。」
「苦難のときも、楽しいと思い込むこと」
が自分にとっての頑張るなのかなと感じました。
思い返せば、これらの言葉は今までの自分にも当てはまることが多いなと思います。
なので、今年は頑張る年にしたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとう
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