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自分にとって当たり前じゃなかったことを発見し続ける

今年初の花火。三連休は祭りに花火にショッピングに図書館、そして子供の遊びに付き合ってとまぁまぁ動き回ったので疲労困憊。なので昨日ノートの更新ボタン押す前に寝ちまったようだ。まぁ誰かに読まれるような内容もなく自己満でダラダラ書いてるからとりあえず365日で365回分の更新がされていることを目指しますが。

さて本日宅建業新規許可申請をご依頼いただいたところに宅建協会と保証協会への入会の手続きもついでにやってほしいと依頼された。委任状不要の手続きで代行も問題ないようで、水道、電気、ガス、プロバイダー契約とかレベルの手続きボリュームで正直やることはほとんどない。簡単とはいえ、本業以外の手間を受け取るのが僕らの役割で、こんなことも代行できるなら今後は一気通貫で案内していけるので良いことを知った。まぁこの筋を専門にしている人からすれば、こんなこと当たり前だろと思うのだろうが、こういった依頼をしてくるクライアントに出会わないと知るよしもなく、知らないらない人の方が多いのではないかと思う。僕らはおそらく普通の行政書士より価格設定が少し高いと思う。単価を上げていくのは、こういった経験値をしっかり次のクライアントにはメニューを入れ込んで対応したいからだ。価格を安く設定しているところは如何にコストを削れるかを考える必要があるから、新しいことをあまり取り入れない。新しいことというのは周りがやってないことをやることだけじゃなくて、自信にとって新しい発見があるかどうかだ。それのレベルが高かろうが低かろうがそこに何かニーズがあってそこにビジネスのヒントが落ちているはず。目の前のニーズもしっかり拾い上げていこう。

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