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川崎駅から徒歩1分の水族館

2020年7月にオープンした水族館。夏休みシーズンを狙ってのオープンだったと思うが、新型コロナウィルスの真っ只中ということで、入場制限やら、時短要請で思ったように集客ができなかった事だろう。そんな川崎駅前水族館から名前を変えた「カワスイ」に本日足を運びました。
川崎駅東口降りて直ぐにある商業施設「ルフロン」の9、10階(受付は10階)のフロアを使ってます。
順路は10階多摩川エリアからスタートし、
9階アマゾンゾーン出口と回っていけます。

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入口はプロジェクションマッピングでお出迎え。壁に描かれた絵からハチドリ、トラ、カバ等の動物や花が咲いたりとお洒落な演出を楽しめる空間です。
※大きなトラにビクビクする息子。

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多摩川ゾーン

多摩川に生息する魚が見れるゾーン。比較的に色合いが地味な川魚なが中心だが、春をテーマにした水槽や、バックのパノラマスクリーンに田園風景が映し出されていたりと何処か懐かしさを感じるフロアでした。

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オセアニア•アジアゾーン

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なんとこんなところで久々にワライカワセミとご対面。人間の高笑いに似た鳴き声をするユニークな鳥。オーストラリアに行った時は野生が見れて感動したのを思い出した。どうしても鳴くところが見たい娘は30分ほど滞在すると聞かなかった。残念。

アフリカゾーン•南アフリカゾーン

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なんとこれ同種のカメレオン。それぞれ擬態をしているのだが、上は葉っぱに捕まっていて、下は木に捕まってることからこのような配色の違いになっている。息子の忍者師匠に認定。

パノラマスクリーンゾーン

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丁度、パノラマスクリーンに映し出される様々な海の哺乳類の紹介をしていたが、息子は泡を捕まえる事に夢中。流石だ。

レンソイスエリア

レンソイスはポルトガル語てま「シーツ」という意味で、ブラジルの北東部大西洋岸のマラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園にある純白の大砂丘がイメージされたエリアで、この白さは長い年月をかけて研磨された石英が太陽光を反射し、白く輝いているとのことです。実際に水槽の横にそな白い砂が一緒に展示されていて触ることができる。そして大好きなカエルが展示されているエリアでもあったが、写真撮り忘れた、、、

アクア•ラボエリア

ここにはカピバラの糞を使った水耕栽培システムが展示されている。こういうのは子供には退屈で走り回る息子を追いかけここも撮り忘れ。

アマゾンゾーン

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アマゾンのジャングルを再現した大きな部屋で放し飼いにされた生き物を自分達で探すゾーン。古代魚の水槽も置いてあるし、蒸し暑い感じが雰囲気が出てる。オニオオハシ、アルマジロ、ナマケモノを夢中になって見つけ出す娘。

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暴れ回った息子の寝姿。沢山遊んだな。
川崎駅から直ぐなので雨の日に行くのにお勧めできるスポットでした。是非足を運んでみてください。

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