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初めに:「特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 見聞録 その00

2023年04月29日、私は兵庫県立美術館(図01)を訪れ、一般客として、「特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」(以下同展)に参加した(図02,[1])。

図00.01.兵庫県立美術館。
肖像権対策のため、モザイク処理済。
図00.02.ポスター「特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」。

水晶宮のイグアノドンの巨大模型が同展の一般参加者を迎えていた(図03)。

図00.03.水晶宮のイグアノドンの巨大模型。

 同展から、我々人類は18世紀以来恐竜という存在に畏敬の念を抱いていることを改めて痛感した。実際、同展に展示されていた絵画や造形物は、こうした畏敬の念を感じさせるものであった。

ただ、欲を言えば、第3章「日本の恐竜受容史」で展示されていた絵画や造形物の一部は撮影可能にしてほしかった。



参考文献

[1] 株式会社 産業経済新聞社,株式会社 フジテレビジョン,公益財団法人 日本美術協会 上野の森美術館.“「特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 ホームページ”.https://kyoryu-zukan.jp/,(参照2023年05月03日).

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