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東京都医師会:日本医学会総会2023東京 博覧会 企業等展示 02

2023年04月22日、私は東京国際フォーラムを訪れ、一般客として、日本医学会総会 2023 東京 博覧会(以下2023博覧会)に参加した([1])。

 

「日本医学会総会2023東京 博覧会」で、東京都医師会はヘルスリテラシーの重要性を訴えた。

「ヘルスリテラシー」は健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力で、それを高めることは、病気の予防や健康寿命の延伸につながる(図02.01,[2])。

 

かかりつけ医は、熱がある、体がだるい、食欲がないなど体調が悪いなと感じた時にまず相談する自宅近くの診療所や病院の医師のことで、内科、外科、小児科、婦人科、眼科、耳鼻科、皮膚科、整形外科、および、泌尿器科など多くの種類の科目からそれぞれ得意とする科を診察している。

東京都医師会はかかりつけ医の重要性を訴えた(図02.01,[3])。

図02.01.向かって左から、「東京に、今こそ、ヘルスリテラシー」と「東京都医師会が考える、かかりつけ医とは」。


そして、フレイル予防の重要性を訴えた(図02.02,[4])。

図02.02.「ロコモ・サルコペニア・フレイル チェック セルフ チェックしてみませんか!?」。


私には地元(京都市)に、かかりつけ医が数人いるので、その件に関しては、問題はない。それに、かかりつけ医の皆様には、非常に感謝している。

また、ヘルスリテラシーとフレイル予防の重要性を改めて痛感した。



参考文献

[1] 第31回日本医学会総会2023東京 展示事務局.“第31回日本医学会総会 博覧会 ホームページ”.https://tsunagu-iryo.jp/minna-expo/,(参照2024年06月22日).

[2] 公益社団法人 東京都医師会.“ヘルスリテラシーって何?”.東京都医師会 トップページ.ヘルスリテラシーを高めよう.https://www.tokyo.med.or.jp/healthliteracy,(参照2023年06月22日).

[3] 公益社団法人 東京都医師会.“かかりつけ医を持っていますか?”.東京都医師会 トップページ.都民のみなさまへ.https://www.tokyo.med.or.jp/kakari,(参照2023年06月22日).

[4] 公益社団法人 東京都医師会.“フレイル予防”.東京都医師会 トップページ.都民のみなさまへ.https://www.tokyo.med.or.jp/citizen/frailty,(参照2023年06月22日).

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