トミカ絆合体 アースグランナー 第33話「シェイクダウン! 地獄のロデオ!」

シゲルは宇宙超超古代文明が地球に存在したという学説を唱えたことで、(恐らく考古)学会から追放された。
シゲルによると、白いライオンやそれが眠っていた遺跡は宇宙超超古代文明が存在していたという証である。宇宙超超古代文明の詳細は不明であるが、その力を使えば、地球などの惑星を救うことができる一方で、滅ぼすこともできる。
また、シゲルは、宇宙古代文明が謎の存在により突然滅亡したことも突き止めた。ということは、上記の宇宙古代文明を滅ぼした謎の存在が惑星ダークも滅ぼしたことになる。そして、惑星ダークは宇宙超超古代文明の力により、復活する可能性もある(なお、これはあくまでも私の願望である)。
カケル(実は「画伯」w)によると、ダークスピナーはポールシフトにより壊滅した惑星ダークを復活させるために地球にきた。また、ダークスピナーは自分のジュエルと宇宙超古代文明のジュエルを連動させることで、宇宙超古代文明の装備を操ることができる。
シゲルはスーパー国道モードになると、知力が10倍上がるだけでなく、イケメン化し、饒舌になる。しかし、その代償として、脳がオーバーヒートするので、クールダウンするために奇抜なパフォーマンスを行う必要がある。
カケル、ジョー、シゲル、および、アウトバーンは米国の「地獄の釜」を調査していた。その元ネタは、米国ペンシルベニア州コロンビア郡セントラリア町の炭鉱火災とトルクメニスタン共和国アハル州ダルヴァザ村の地獄の門である。その正体は宇宙古代文明が作った厨房である。当然、つまみを回すと火が消える。そこには、釜のモリビトが眠っていた(釜のモリビトはサーベルパンサー・グリップ・ブリザードにより封印された)。
「地獄の釜」には既にクラッチが住み着き、そこでカレーなどを作っていた。そして、オイラーがそこに入った。
ガオグランナーアリゲータは熱に弱い。

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