アニメサタデー630 2019年01月26日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第29話「驚愕!セカンドギア」
アラシとソルトは孫悟空(『ドラゴンボール』シリーズ)と同様のバトルマニアである。もっとも、アラシとソルトは悟空と異なり、周囲から突っ込まれるわけだが。
ソルトは非常に美味しい正統派ライバルキャラである。非常に強い一方で、他者の戦闘能力を見極めることができる。実際、ドレイクの真の力を見極めていたわけだし。しかし、不愛想で、方向音痴である。
ソルトは何らかの理由で両親とはぐれた後、ハンターウルフに育てられた(そのためかゾイドと対話できる)。
ソルトはフリーダム団の一員になったようである。
ベーコンに戦いを挑んできたソルトがそれぞれ、マクギリス・ファリドとアイン・ダルトン(いずれも『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場)に見えてきた。
ハンターウルフの本能解放技は2種類あり、1つ目は高速移動で、2つ目は音波法(というよりは超音波カッターだわ)である。
ワイルドライガーは傾斜地が苦手である。
ドレイクは部下に慕われていない。
ドレイクのギルラプターが自力で強制解放を解いたことは、そのギルラプターがドレイクと真の絆を結ぶことで、本能解放技を使うことの伏線になるかもしれない。
フォアグラが最後に暗躍した。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第55話「超・超・超加速!!ブラックシンカリオン紅」
本話の舞台は鉄道博物館、JR東日本・JR東海 東京駅、および、JR東日本・JR東海 品川駅である。
セイリュウにとって、シャショットは過去の自分そのものである。だからこそ、両者は共に行動することで、打ち解け合うことができた。
それにしても、両者は東京駅~品川駅間ののぞみとこだまの速度の差を比較・確認するためとはいえ、わざわざ両駅間を新幹線で移動するか(普通は山手線で十分である)。
なお、この両者がわざわざこうしたのは、ハヤトという名の目標に追いつくためである。
セイリュウとシャショットは互いに打ち解け合うことができたことで、ブラックシンカリオンはシャショットを取り込むことで、ブラックシンカリオン紅に進化できた。
なお、この時のセイリュウとブラックシンカリオン紅の元ネタは、ルシファー『電脳警察サイバーコップ』と思われる。実際、ブラックシンカリオンが紅に進化した時、セイリュウの仮面が外れたわけだし。
マキシマムドラゴンはブラックシンカリオン紅の噛ませ竜である。
セイリュウは正式に大宮支部の一員になった。
八代イサブロウは最高責任者として、E2を基にシンカリオンを開発した。その一方で、E5はやぶさ用インターフェイスとしてシャショットを設計した。
2年前の事故により八代は行方不明となった。しかし、彼はキトラルザスの世界に辿り着き、イザと名乗り、その世界の支配者になったと思われる。
当然、そのような彼をカイレンは排除しようとしている。

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