新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第25話「SHIKOKU ROCK FESTIVAL」

本話は、『太陽にほえろ!』と『西部警察』のパロディーを含む。
本話は、徳島県大歩危峡一帯、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線 大歩危駅、および、四国鉄道文化館(伊予西条支部がある)を紹介している。
岩手県遠野市と徳島県大歩危峡一帯の地下空間には、アラバキが封印されている。ヴァルトムは徳島県大歩危峡一帯の封印を解くために、オオボケジジイ(由来は大歩危の子泣き爺)を生み出した。一方、ソウギョク(アラバキの復活を危惧している)は岩手県遠野市に向かう直前に、ヴァルトムからZコードを貰った。なお、Zコードはソウギョクの右尻に付けられたw。.
アツタは大学時代、横浜銀蝿や氣志團のコピー・バンドのメンバーの1人であった。これがE6こまち専用武器である巨大ギターVVVFハナビ・スペシャルの伏線になった。
VVVFハナビ・スペシャルはマイクサウンダースナンバーのギラギラーンVV『勇者王ガオガイガー』と同様、孤立波を発生できる。実際、E6こまちはこのギターを使って、オオボケジジイを倒した。
台船輸送で、E6こまちは伊予西条支部に運ばれた。
瀬戸ヒノデはシンカリオンの勇姿を拝みたかったわけである。四国ではシンカリオンどころか新幹線すら走っていないしね。
タネビは愛媛県西条市で催される花火大会に関わっていたが、ハナビはそれを守り切ったわけである。
アブトはカンナギの使いとしてヴァルトムを止めた一方、セツラと共に新幹線による旅行を楽しんだ。そして、アブトとセツラは上記の花火大会を楽しんだ。
セツラは富陽軒の竹取物語のホタテガイの照り焼きに興味を抱いたが、ユゴスピアでは海産物は養殖されていないだろうし。

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