トランスフォーマー アーススパーク 第44話「ロビーをすくえ」

エンバーストーンはクインタスプライムの遺物の1つであるが、選ばれ託された者だけがその力を使える。なお、その力は託された者の潜在能力を引き出すことで、ロビーとモーはその力をクインタスプライムから託された。言い換えれば、クインタスプライムはロビーとモーを認め、自分の力を託したわけである。
当然、エンバーストーンの力を誰も奪うことはできない。実際、マンドロイドはエンバーストーンを使って自分を延命・強化したが、結局はモーに奪還された。
エンバーストーンは「自分に触れなかったであろうモーの現在の姿」を見せることで、モーに覚悟を問うたわけである。
アレックスとマンドロイドの両者は元大学教授で、同僚だった。
マンドロイドはクインタスプライムの宇宙船を落下させようとしたが、マルト家に止められた。
ロビーはモーにより治療され、完全回復した。そして、マルト家の日常は戻った。

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