トランスフォーマー アーススパーク 第31話『おしえてメガトロン』

15年前、オートボット+人類対ディセプティコンの最終決戦が起こった。
オールスパークは本来、ディセプティコンが所有していた。
ディセプティコンはオールスパークを利用しサイバトロン星の復興を目指していたが、特にショックウェーブ(愚痴っぽい)はオートボットとの戦争の勝利と地球征服を企むようになった。
メガトロンはドットと出会ったことがきっかけで、戦死者が出ることを嫌うようになった。そして、彼はオートボットや人類に加勢した。彼は「裏切り者」と罵倒されることを承知で、戦争を早く終わらせることを選んだ。しかし、オールスパークはスペース ブリッジを介して、サイバトロン星に戻るどころか、破壊された(その跡地がスペース ブリッジ記念公園である)。
オールスパークに咲く花は、トランスフォーマーの魂である。この花は美しいが、余りにも儚い。
だからこそ、「戦争を始めた時点で勝者などいない」というメガトロンの発言は非常に重い。

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