うる星やつら　第24話

本話で、オープニングとエンディング、ならびに、両テーマが変更された。
「妄想フーセンガム」
本話の教訓は「人の物を勝手にとってはいけない」と「因果応報」である。第一、あたるは大人げない。
おまけつき風船ガムとレーザーブレードが80年代を痛感させる。
ラムはしのぶを小馬鹿にしている。
「愛は国境を越えて」
本話の教訓は「人に対して物を投げてはいけない」ということで。
風林館高校『らんま1/2』の制服は80年代から変わっていない。
あたるは意固地なツンデレである一方、ラムは強かな突っ込みキャラになった。