グレンダイザーU 第02話「星の伝説」

グレンダイザーはフリード星守護神の1柱である。その特性上、スターカー(全宇宙で数人程度)しか乗れない。しかし、デュークの配慮により、甲児はスペイザーに乗れるようになった。
本作においては、カサドこそが諸悪の根源である。
デュークが留守の間に、カサドはベガ星連合軍と内通して、フリード星王宮を制圧しただけでなく、デュークの両親である国王夫妻を暗殺した。
デュークはこのことを知ったので、キレてしまった。そして、グレンダイザーと共にカサドを倒そうとした。その結果、ルビーナを死なせてしまった(実は生きていた)だけでなく、一般国民を巻き添えにしてしまった…。
上記の件もあってか、甲児は2024年版では、1975年版と比較して「頼れる相棒」になっている。展開によっては、マジンガーZはフリード星の科学技術により改良されるかもしれない。
小笠原諸島 逢神島にある遺跡を造った異星人(?)は地球やフリード星と何らかの関係があるらしい。なお、この遺跡は白樺神社が管理しているようである。ヒカルはこの神社の巫女である。
ヒカルはデュークが善人なら嫁ぐつもりだが、悪人なら手をかける覚悟がある。
カサドが典型的なサディスト兼マゾヒストなので、ナイーダとブラッキー(典型的な腰巾着)が気の毒すぎる…。

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