グレンダイザーU 第03話「紅蓮の怒り」

ベガ星連合を江戸時代の日本に当てはめると、ベガ星は江戸で、フリード星は京都みたいなものか。要は、前者は「武」の国で、後者は「文」の国である(但し、グレンダイザーという圧倒的な武力を有する)。
ベガ大王は何らかの理由で思念体(?)になったようである。彼はグレンダイザーを新たな体として欲しているのかも?カサドは彼に気に入られたから、有頂天になることは仕方がない(そのせいで、レディガンダルやブラッキーに嫌われたけどね)。なお、ガンダルでさえも、彼の存在は知らなかった。
グレンダイザーはフリード星の技術の産物ではなく、他の星からもたらされたものである。
グレンダイザーは余りにも強く、ゼオラダイザーやベガトロン ミサイルを破壊しただけでなく、超ベガ砲を無力化した。なお、この時、デュークは正気を保っていたので、カサドを確保できた。
デューク+グレンダイザーは光子力研究所に匿われ、日本国における国家機密となった。
デュークは光子力研究所で精密検査を受けたが、彼が外来の病原体を保有している可能性があるからね。とにかく、病原体が見つからなくてよかった。
源蔵は好奇心旺盛である。
Zを気遣っている甲児は健気である…。甲児にとって、Zは相棒であることがよく分かる。
カサドは隔離室に拘束されているとはいえ、義眼である右目(実際に物が見えるだけでなく、通信機としても使える)を使って、ナイーダと連絡した。ナイーダはカサドの下に向かおうとしたが、ガンダルに巧く利用された。

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