トミカ絆合体 アースグランナー 第48話「魂の鼓動! 相棒を取り戻せ!」
ライガ達はチャンバー達と共にサークロンで、サビブレーカーに乗り込んだ。なお、このシーンにおける、ジョー、ゴウ、オイラー、および、パフパフは只のお笑い役。
ライガとクウガはそれぞれ赤ん坊の時から両親を介して、ジョーノ動物園のライオンやワシとの絆を結んでいた。言い換えれば、ライガとクウガのそれぞれにとって、ライオンとワシは「もう1組の兄弟」である。なお、そのライオンとワシの自我はそれぞれ、レオとイーグルのAIに移植されたわけである(その方法は不明)。
それ故、ライガとクウガはサビブレーカーによる精神攻撃(ライガとクウガからジョーノ動物園のライオンやワシに関する記憶を消す)を克服することができた。
それどころか、ライガ達とチャンバー達は改造掃除機でレオ達の動物思念を回収できた。
次いでに、ブレーキーも復活し、サビブレーカーの動きを食い止めた。
そして、キング・オブ・ビーストとスカイ・カイザーはコアグランナーに全アース・エナジーを完全に充填させた。
そして、マンリキ達は動物思念復元マシンで全ガオグランナーを復活させた。
まさに、アースグランナー総員の絆によって、全ガオグランナーは復活したわけである。
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