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終わりの日は近い?

今回は聖書を基に、聖書の終末預言について、Qプラン情報を加味した考察をしていきたいと思います。


マタイによる福音書 二十四章三節〜十四節

イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」 イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。 わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。 しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。 そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。 そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。 偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。 不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」

キリストの再臨と世の終わりは同時


福音書にて明確に主イエスの再臨は世の終わりの時であると分かるし、十二使徒たちも「あなたの再臨と世の終わりの徴が何なのか」と質問しており、主イエスはそれを否定や訂正もしていないことから、その認識で正しいという事なんだと思います。もしキリストの再臨が世の終わりと時期が異なるなら、それらを併せて訊くべきではないからです。

このことからも、艱難期前携挙説や秘密携挙等は聖書に基づかない大嘘ということは明白ですね。艱難期前携挙説は、プロテスタントやディスペンセーション主義者等のパウロ教徒が信じてる架空の作り話であり、二段階再臨なんていう聖書に無い嘘を言い、艱難期が始まる前にキリストが空中再臨してキリスト者は携挙されるなんていう作り話を信じ続けています。
しかし、イエスの御言葉とはまったく異なる故、彼らが吹聴してることはすべて大嘘ですね。未だにこれらの大嘘を信じてる人が多いです。


世の終わりの時期は大体予測可能


十二使徒たちは世の終わりの前兆がどうなのか予測したいから、また、後世の者たちが予測出来るように主イエスに終末の徴が何なのかという質問をしました。主イエスは「教えない」と拒絶せず、教えたことから、イエスの御言葉を理解すれば、世の終わりがどの様な世界情勢の時になるのかある程度予測出来るということです。
この福音書にあるイエスが教えた状況になり、言われてたことが実現してきたと気付くなら、この世の終わりが近いということが理解出来ます。
但し、イエスは正確な日付を教えなかった故、それは誰にも分からないことに注意です。
はずさない預言は聖書(パウロ書簡は除く)にしかありませんので、安易に占い師やSNSでのインフルエンサーのいう事を鵜呑みにしないことが大事なことかと思います。


誰にも惑わされてはならない


これは偽使徒パウロも含まれる。パウロもただの人間であり、十二使徒でもない故、警戒対象に入れるべき存在ですが、世間の多くが世の権威の嘘に洗脳され、疑うことをしないのが問題です。パウロはファリサイ派の偽使徒で、反キリストであると聖書から証明できます。
また、カバールである世の権威(ローマ教皇、国際機関(連合国や世界保健機関等)、各国政府、報道各社、御用医師、御用学者(大学教授等)、その他の専門家等)、芸能人、その他の有名人、無知な一般大衆の多数派等の人間を盲信してはならず、彼らが言うことに騙されてはなりません。

世の中には非常に多くの嘘つき、惑わす人間がはびこってる故、誰にも惑わされないようにする必要がありますが、正しい事を言っている人をも疑うようでは困ります。聖書に照らし、間違いが無い主張をする人をも正当な理由も無く疑ったり、自分が正しいと思い込みが激しいが故に正しいことを言う人から離れたり、中傷したりして道を逸れるようではダメです。
騙されたといえども、可哀想な被害者として救済される訳ではありません。賢くなるための努力や研鑽を怠り、無知で愚かで在り続けるが故に騙されるのであって、船瀬さんも仰っていますが、無知とは有罪です。

姦通、婚外性交、殺人、盗み、貪欲、悪意、欺き、淫らさ、嫉妬、中傷、高慢、愚かさ。これらすべて悪い事が内側から出て、人を汚す。」(マルコ七章二十二節〜二十三節)というイエスの言葉から、神は「愚かさ」も悪い品性の一つと断言し、汚れ(罪)であり、嫌悪するのがお分かりになるかと思います。ですから、よく調べない人も、高慢な者、殺人犯、窃盗犯、嘘つき、詐欺師、淫らな者、誹謗中傷者どもと同様に救われないのではないでしょうか。

偽メシアに気をつけて


メシアとは油注がれた者、聖別された者、救世主を意味するヘブライ語で、ギリシア語でキリストと言います。聖書では、メシアはイエスを意味し、他にはいません。使徒ペトロはエルサレムで捕まって議員や長老等による尋問で弁明した際、「救いは他の誰かによらない。天の下で人類の間に与えられた我等が救われるのに必要となる名(イエス)は他に無いからだ。」(使徒言行録四章十二節拙訳)と証言した。それにも拘らず、十二使徒の言葉を無視して、多くのカルト宗教の教祖がメシアであると自称したり、そうであるかのように振る舞う不届き者が多いですよね。

例えば、統一教会の文鮮明氏が自称メシアの偽り者でしたし、他にもたくさんいます。
カトリックのローマ教皇も同様です。過去、欧州の中世時代が特に酷く、ローマ教皇は「神の子(イエス)の代理人」と自称し、無謬であるとか人々の父であると大言壮語し、カトリック教会外に救いは無いと言い、免罪符というくだらない物を大衆に売りつけたり、自分らがおかしいカルト宗教信者のくせに彼らの反キリスト教義やサタンの秩序に不服従の者を勝手に異端視して拷問や殺人等をし(「異端審問」と呼ばれる悪行)、性犯罪を繰り返してやめず、長年神を冒瀆し続けてる有害無益な存在です。

ローマ教皇の話は赤い靴から、ジャニーもびっくりのペドフィリア、アドレノクロムと、いくら挙げてもキリがない位の犯罪歴ですからね。
当の昔に処刑されてこの世にいませんし、騙されようがないと言えばそうですが、未だに彼を崇拝しきっている人がいるのも事実なんですよね…

戦争や戦争の風評と異人種間や国家間の争い

聖書では 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。とありますが、まさにその通りです。
覚醒者のみなさんはお分かりでしょうけど、もうすでに第三次世界大戦(カバール対ホワイトハットアライアンス)は終わっています。

今後は未覚醒者のために、偽戦争が行われます。


先日、トランプ大統領からもサインが出ました。
「日本」「北朝鮮」「核」といった単語から推察するに、おそらくロシア、中国、北朝鮮が、古代イスラエルである日本に対する核攻撃を行うというシナリオかと思います。
岸田総理がナチスウクライナに魂を売っていることからも推察できますよね。


方々に飢饉と悪疫と地震(または騒動)があるだろう


飢饉のシナリオは着々と進んでいます。
日本の自給率をご存知でしょうか?


この方は東京大学教授の鈴木先生です。
はっきりと10%前後と仰っています。
もしもロシアが本気で石油供給をやめてしまったら、日本では9割が餓死してしまいます。
そのシナリオはやらないと思いますが、止めると脅して偽核戦争が始まるというシナリオも考えられますね。

ちなみに飢饉は絶対に訪れません。
DSが僕らゴイムが食べれない質の高い食料を150年分も地下施設に貯蔵していた様なので。これもホワイトハットにより押収されています。

悪疫といえば、もう言わなくても分かりますよね。
このコロナ禍です。
新型コロナウイルスは存在していませんが、新型コロナワクチンによる世界中のジェノサイドですね。
日本国内でも311万人の方が亡くなったそうです。



地震も世界中で頻発しています。
ホワイトハット側の地震(地下施設破壊の為の震源地10km)とカバール側の震度5以上の死者を出した地震ですね。

このような大きな被害が出る地震はホワイトハットではなく、カバール側により起こされています。
南海トラフを匂わせたり、YouTuberに何月何日に巨大地震が来ると煽らせてるのも、全てカバール側の計画を遂行するために行われていることです。
俗にいうブルービーム計画のためですね。


多くの人が(信仰から)脱落し、互いに陥れ、憎み合う


既存の聖書の翻訳が下手で気付かぬ人が多いでしょうが、信仰から脱落する者が終末時代に多くなるというイエスの予告です。
これは、僕も実際に脱落者たちを見てきて、その通りであると実感します。多くの者が怠惰の故に脱落したり、世俗の思い煩いによって脱落したり、または、自分が正しいと思い込み偉そうに反発して脱落したり、理由は色々あれど、脱落者が多いのは事実で、今だけじゃなく将来も発生し、今聖書を読んで信じてる人であっても、多くのにわか信者は後で信仰を失って脱落すると思います。
陥れるとありますが、正しい側の人は他人を陥れることはせず、悪い人間が他人を中傷したり、勝手に間違ってると主張したりして人々を陥れます。
憎むことも然りで、こちら側は憎むことはありません。少なくとも僕は誰も憎んではいません。
憎しみという悪い思いを抱いてるなら、必ずそれが悪い行いとなって表れます。例えば、誹謗中傷(根拠が無い悪口)をしたり(根拠がある正当な批判は誹謗中傷とは言わない)、執拗な嫌がらせをしたり、正しい道を行こうとする人に嘘や悪評を言って正しい道に行かせない様に邪魔したりするか、何もしないという不作為も悪い行いです。イエスが歩んだ正しい道を歩もうとすると、イエスが世の権威や一般大衆から憎まれたり迫害されたりしたのと同じく、真のキリスト者も苦難に遭うのが定めだろうと思います。


多くの偽預言者が現れ、多くの人を惑わすだろう


これは覚醒者の方々も騙された経験があると思います。
いついつまでにEBSがくるという「くるくる詐欺」ですね・
様々な真実に辿り着いたのはいいけど、信じたインフルエンサーがカバール側だった。
書籍を出していたり、YouTubeの登録者数が万単位のインフルエンサーだったり、SNSでフォロワー数が多かったりといったことですぐに騙されたりします。
僕もそうだったので、お気持ちはよく分かります。
あちら側の詐欺のやり方で「9割の真実を話して、1割で騙す」というやり方があります。
あちら側の情報を僕も見ますし、なるほどなと思う時もあります。
ただ、情報を収集する際に気をつけていただきたいのが、誘導、お金が絡む情報にだけは気をつけていただきたいという点です。
最後は、己の直感だけが頼りだと思いますよ。


不法が増大することにより、多くの人の慈愛が冷やされる


神の律法に反する行為が不法行為であり、それがこの世の人間の間で増え、多くの人の慈愛が冷えているのは紛れもない事実です。実際、現代において不信仰で神の律法を守らず、慈愛の欠片も無い冷酷非道な人間が多いですよね。国務大臣、国会議員、官僚、裁判官、検察官、都道府県知事、市町村長、官公庁勤務等の多くの公務員が、悪魔崇拝者であるイエズス会や世界経済討論会(WEF)といった狂人集団の極左工作員として悪事を長年行い続け、その結果、自国民を大事にせず、不良外国人を優遇して治安を悪化させたり正しい秩序を乱し、憲法二十五条違反の外国人への生活保護支給をしたり、大学について日本人には借金を負わせる奨学金なのに、外国人留学者には給費(返済不要で支給)対応をしたり、地方行政が定住外国人や永住者に参政権を与えたり、検察が不当に外国人犯罪者を不起訴にして野放しにしたり、政府が憲法違反の数々の売国政策や日本人の血税を諸外国にばら撒いたり、無駄遣いしておきながら更に増税し、移民を増やしたり、英語と中国語とハングル等といった外国語表記を増やしたり、日本人としてあるまじき裏切り行為や頭がおかしいことばっかやっています。

まさに不法行為(法に反する行い)は悪人がやる事でしょ。
世間の人々は無教養で、遵法精神が無く、そもそも法や政治に関して無知過ぎて論外で、世俗の法を守らないし、神の律法をも守っていないので、正義感も慈愛も無い利己主義の極悪人であり、憐れみの余地も無いですよね。
娯楽や快楽や金儲け等にうつつを抜かし、不法行為をやり続けています。

滅びる人(3次元)の思考回路と行動

・聖書よりも自分の価値観や考えが正しいと思う。

・神(エンキ)よりも自分を信頼

・他人よりも自分が大事

・自分の利益が最優先

・自分の命や健康、財産が最も大事。

・神の立法や秩序より世俗の法や秩序を優先

・金銭や社会的地位や世間体が大事

・悪いことでもみんながやっているなら自分もやる

・世の権威に従順で神に不従順

上記に当てはまっている人たちはワクチン接種者に多く、ロンメル者にも多いですよね…


最期まで耐え忍んだ者、その者は救われる


これだけ悪が増え広がる中で、最期(死ぬ時)まで耐え忍んで悪を行わず、キリスト信仰を持って正しいことをし続けた者だけが救われるだろうとイエスは述べています。これは、死ぬまで神の掟を守り抜いて正しく在り続ける忍耐が必要ということであり、信仰によって律法を守るまともな信仰生活が一時的で終わったとか、死ぬ前に世の権威からの脅しに屈するとか、途中で挫折してこの悪い世の権威や多数派に倣うようなら救われないということです。この主イエスの教えは、福音書のみならず、黙示録十四章十二節等でも繰り返し言われてることで、真実です。故に、プロテスタント界隈等が言うてる「信じ始めた時から救われてる」とか「救いを失うことは無い」等といった教義は大嘘ということになります。イエスは世の諸教会が言うような教えは一切しませんでした。一世紀当時も同じで、イエスはファリサイ派という主流派に同意せず、むしろ非難して敵対してたことが福音書から明らかです。世の主流派や多数派が正しいなんてことは歴史上一度も無いし、有り得ません。主イエスは、救われるのは「狭い門、狭苦しい道」と教えており、それなのに、権威付けられた世の諸教会や諸教派が救いであると信じたり、世の権威に従うことや多数派に属してることで安心してるようでは反キリストとしか言いようがないのです。


神の王国の福音があらゆる民への証しのために、全世界で宣べ伝えられた時、終わりが来る


このイエスの予告こそが世の諸教会が吹聴する偽使徒パウロ由来の偽福音と偽教義が神の王国の福音ではない、即ち、パウロと世の主流派が信じて吹聴してる偽福音は、主イエスと十二使徒が宣べ伝えた福音ではないという証拠になっています。

もし世の諸教会が吹聴するパウロ教の偽福音がそれならば、世の終わりがとうの昔に来てる筈ですが、そうではないので。
偽使徒パウロの偽福音は、主イエスが宣べ伝えた王国の福音ではないということの証明です。
また、世の終わりの直前に真の福音が全世界に広まると示されてる故、四世紀から二十一世紀の現在まで主流となってる偽使徒パウロの教えとそれを支持する諸教会や諸教派はすべて偽りと分かります。
また、全世界の人々が神の王国の福音を信じることを意味せず、単に宣べ伝えられるだけで、宣べ伝えられた人間側の反応は重要ではないし、その後もなおこの世が続くのではなく、すぐ世の終わりになります


聖書を信じるも信じないも自由ですが、ここまで言い当てられている書物を僕は知りません。
これまでのコロナ禍、日本人の精神が腐敗してしまった理由。
もう一度、僕らは聖書を純粋に学ばなければならないんじゃないでしょうか。
キリスト精神、これこそが5次元世界への鍵だと思います。

今回はここまで!ありがとうございました!!!

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