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コロナ規制緩和後の海外へ    PART2(アテネ〜イスタンブール)

アテネ空港はシンプル

チャンギから11時間のフライトを経てアテネへ到着。
入国審査もスタスタとパスし入国。
イスタンブールまでのトランジットは約3時間であり、今回は市街には出ず空港内で時間を潰すことに。

空港内には考古学博物館もある

到着ロビーについてから気がついた。
この空港、妙に土器がいっぱい展示してある。
案内板を見ると考古学博物館の文字。凄い。
乗り継ぎまでこの博物館で時間を潰しました。

ちょっと怖い、エーゲ航空でイスタンブールへ

エーゲ航空はスターアライアンス加盟航空会社。
地味にゴールド会員なので優先搭乗が使えました。
(※貧乏旅行ですが、使えるものは使います)

満席でした。

搭乗機はSX-DNC(A320-200)です。
この機体、機齢7年くらいですがボロかったです。
まず機内に入り、自席に座ると違和感が・・・
「肘掛けがぶっ壊れている」

肘掛けが内寄りに曲がっていて直せない。

そして、窓の間にカミキリムシが死んでいる。
航空機の窓は何層にもなっているのですが、どうやって侵入したのか。

カミキリムシと終始目が合う

この飛行機本当に大丈夫かなぁと思っていましたが、
順調に飛行は続き、軽食が配られました。
短時間のフライトなのに、サンドウィッチと飲み物がしっかり配られます。

このサンドウィッチ意外と美味しい

機内Wi-Fiもスムーズで快適です。

この機内Wi-FiのUIは使いやすいです

あっという間にイスタンブールへ到着しました。
着陸機が多く、誘導路上で数分待機しました。

トルコ航空の中にポツリとエーゲ航空

トルコについて入国審査もガラガラでした。
審査官のお姉さんはスマホでインスタをガッツリ見ながら、
無表情で私のパスポートにスタンプを押していました。
自動化ゲートでも良いのでは?と思う一方で、
隣のアジア人は尋問されていたので、日本のパスポートの力なのか、
色々考えながら到着ゲートへ

Part2 完

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