【節約】節約を楽しむ魔法の言葉
30歳の1馬力、2人の子持ち公務員ですが、Youtubeから節約の考え方や技を学び、現金預金が一千万を超えました。今回はそんな私がお金を使うか悩んだときに考えることをお伝えします。
お金を使うか悩む場面ってありますよね。
例えば、家で自炊をするか外食をするか。歩くかタクシーに乗るか。
などなど、日常の中でお金を使うか悩む場面はたくさんあります。
私は普段、倹約をしてますが、お金を使う場面ではしっかりと使います。外食を思い切り楽しむときだってありますし、移動にタクシーを使うことだってあります。
しかし、いつもではありません。
もちろん、みなさんもそうだと思います。いつも外食をする人も、いつもタクシーで移動する人はいないはずです。
でも、本当はお金使いたいですよね。
私だって、いつも外食にすれば家でだらだらする時間がたくさんできますし、タクシーで移動すれば猛暑のなか歩かなくたっていいんです。
でも、お金を使わないで頑張っているんです。
我々のような庶民は自分の体を働かせてお金を守っているんです。みんな頑張っているんです。
お金を使わないで頑張る場面がだれしもあるはずなのです。
そんな頑張っているとき、私がいつも頭の中で考えていることがあります。
それは、「〇〇円分の仕事をしている。」
例えば、外食に行かず自炊をしているとき。外食に行くと家族で3000円はかかります。しかし、自炊だと500円ほどで済みます。差額は2500円。つまり、外食に行かず自炊をするということは2500円を得しているのと変わらないのです。
だから、外食に行かず、自炊をしているときは「2500円分の仕事をしている。」と考えるんです。
タクシーのときだってそうです。ワンメーター分は大体1kmと少しくらい。歩けば700円ほどお金が浮いたことになります。なので、1km歩くたびに「700円分の仕事をしている。」と考えるんです。
そうすると、今まで我慢をしていたことがお金になっている実感がわくようになるんです。
我慢をする人生なんてつまらない。けど、お金は有限です。
節約だって、考え方を変えれば面白くなるんです。ぜひ、今回のことを実践してみてください。