音楽の話
昨日は私ごとでお騒がせいたしました。
記事を読んで心配してくれた方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
昨日は病院に駆けつけてくれた親戚の家に泊まって先ほど帰ってきました!もう元気です!
今日は勉強だったりできなかったので、最近思った音楽の話をしたいと思います!
ふと思ったことなのですが、
人間にとっての音楽の立ち位置ってどこなのか
って思ったんです。急に変人かよって思うかもしれませんが、なんとなく思いました。
なんとなく音楽を流してる人
思い出の曲を聴いている人
飲食店で流れてる最近流行の音楽を聴いている人
ライブで一体となって肌で音楽を聴いている人
椅子に座って静かにクラシックを聞く人
人それぞれの聞き方があります。
その中でも今世界で音楽を聴いている人たちに1番需要があるものってなんだと思いますか?
僕はBGMだと思います
聞き慣れた響きだと思いますが、これも日本人からしたらニュアンスで覚えている人が多いと思います。
BGM(Back ground music)
日本語で、背景音楽です。
つまりBGMは、その音楽が主役じゃないんです。
通勤通学の時にイヤホンから流れてる音楽は、
勉強しながらなのか、今日1日のことを考えながらなのか、はたまた寝ながらなのか
他のことをしながら、耳が寂しいからかけている音楽です。
サブスクリプションだったり、レコメンド機能だったり、プレイリストだったりは
人間のBGMのための機能だと思います。
でもBGMだったらAIにできてしまうと思います。
むしろ人間よりAIの方が安く早くできますよね。
だったらBGMじゃない音楽を作らなければいけない。もしくは作った音楽をBGMにしてはいけないと思うんです。
そこで次に考えることが、
BGMではない音楽とはなにか
です。
誰でもこう考えると思いますが
生(リアル)で聞く音楽≠BGMですよね
今現状音楽の価値は使用料で決められています。
だからライブ以外の音楽はほとんどBGMになってしまいました。
なぜこれを最近ふと思ったかと言うと、
コロナの自粛生活で、ライブ以外の音楽が、BGMではない力を発揮しているからです。
自粛する中で自由な時間が増えて、
なおかつアーティストはその心に寄り添う楽曲を作って発信する
それを時間をたっぷり使って聞くことで、音楽の本当の価値が多くの人に届いてると感じました。
こういった環境の変化に甘えず、BGMではなく音楽の力を世に知らしめるためのアイデアをずっと考えています。
ちょっと長くなってしまいました
誰かと話したいですこれについて
見た人話に来てください笑
今日も読んでいただきありがとうございました!
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