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2018年9月27日箕輪大陸大阪公演についての体験を今更振り返ってみる。①【拗らせ男子の革命日記】

今更だが、昨年9月にあった箕輪編集室関西チーム主催の箕輪大陸大阪公演について振り返る。

なぜこのタイミングで振り返るか、
誠意こそ、スピードと言うが出来なかった。
それは今まで上手く言語化出来ていなかったからだ。
僕は体験後直ぐに文章にはするが、僕を知らない人がみると、ただの単語の羅列でしかないからだ。

公演後の二次会で箕輪大陸のレビューを書かなかったのもその為だ。

言葉が繋がらない、ノードを繋ぐという作業に僕は時間がかかる。何よりもやりたい時にしか書かない、コトバの雨が降らない時は書けないからだ。

さて本題に戻る。

昨年の僕は無職で仕事探しをしていた。
必死だった。(この辺りの話はまた記事にする。)

仕事探しをして4ヶ月目の7月末に内定、
10月入社まで時間を持て余していた。
海外に行こうかと思ったが何よりもお金が無かったからアルバイトをして日銭を稼いでいた。
それでも暇だった。
心中空虚。
友人や755で出会った幻冬舎の見城さんの影響で、#たった1人の熱狂 、#革命のファンファーレ 、#多動力 #お金2 .0 #人生の勝算 を読んで僕の心の暇つぶしになったものの、今度は体験が欲しくなった。
会社に入る前に軽く人慣れをしておこうと思い、
6月末に幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんのオンラインサロン『箕輪編集室』に2年目を迎える日に、本人にツイートに心を拗らせ衝動した。

入会後のオフラインイベントに参加したが、
正直何も感じなかった。
#読書と言う荒野 』を読んだ方がいいと思っていたり、入会してダラダラ約1ヶ月。

オンラインサロンにイベントフラグが立った。
箕輪厚介さんの #箕輪大陸 という作品の上映を大阪でやると言うのである。

そのフラグでイベントスタッフ募集の文章を見て、気分転換、コミュ障の僕の訓練になればと軽い気持ちで手を挙げた。
後になって後悔しかけたが、結局後悔しなかった。

イベントのスタッフの初顔合わせ兼オンライン会議兼飲み会を経て、2回目のオンライン会議でスタッフの役割分担の話し合いが行われた。
当時僕は外出先で帰宅途中だった。
みんな何をやりたいか、
進みがない会話という印象だった。

話が進まない時間は嫌い。
僕はせっかち、無思考。
過去の仕事経験を思い出そうと、一番先に手を挙げた。
『あ、じゃあ、誘導やりまーす。』と。
そこから堰を切ったように役割が決まっていった。

続く

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