細川治年

 肥後熊本9代藩主。

 父は8代 細川重賢。

 父の死去だ跡を継ぎ、宝暦の改革を進めるものの米価の高騰などもあり、打ちこわしが横行する中、病に倒れ没する。
 子供がおらず、分家から養子が入り藩主となる。それにより、2代忠興室 秀林院 明智たま ガラシャの血統が途絶える。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?