230908

心の棚卸しを時々してみる

①knockoutさんのポストから

https://twitter.com/knockout_/status/1699805442879471870?s=61&t=okLUVbOIrVhFx2Qv9Nn5ng

探究が進路実現の「ためにする活動」に転化すると急速につまらなくなること、確かに共感。
でも生業も必要なわけだし、締め切りがあるから表現として暫定的に取りまとめることができるのも事実。
その往還も必要だと思う。

②総合型選抜のよしあしを論じる時に体験格差というワードが頻出するけど、体験自体へのアクセスは広く開かれている。体験への情報や支援(ccに入れるアドレスをはじめ大人の支援・ばんそう)の格差があるんじゃないか

気づき。

まず意欲。そして、ドリームクラッシュ問題。
指導者(教員)は良かれと思ってフィードバックしているつもりだけど、学習者の意欲や主体性を挫くアドバイスはむしろやらない方がいい。

③ワークショップの参加者のジェネレーターコンピテンシーの問題
良いワークショップになるためには、いい参加者と同じグループになりたいよねという話。明らかに、ワークショップへの取り組みの態度によって成果が変わる。例えば、傾聴や受容のマインドセットや、アイデア出しのスピード、面白がるフックされ力、なんかのジェネレーターコンピテンシーをどのくらい身につけているかで、盛り上がりが変わる。
ワークショップの主催者目線で言えば、良い参加者に参加してほしい。その方が同じワークショップをやっても成果が異なり、参加者たちの満足度や達成が向上するからだ。

④学校新人教員向けの入職前に磨き始めたい「マインドセット」についてまとめてみようかな
・切断というテクニック
・川上的アプローチ
・創造のための圧縮
・認知のための移動
・一点豪華主義
・バトンを置くこと
・内省のための発表

⑤ユース・コラボソーシャルイノベーションチャレンジにチャレンジしてみる
(ダメで元々、生徒にはやれやれ言うのに僕は全然やってないので)

⑥LCLのグループプロジェクトで、創作をやってみることに
紙粘土でうさぎを作る。やってみる

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