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YouTubeを最速で伸ばす..全ては"コンセプト"で決まる!(クリスマス特別企画)

YouTubeをどれだけ頑張っても..全然伸びない

いつか伸びるだろ思ってもいつまで経っても伸びない..

たくさんリサーチし、真似もしたのに全然だめだ..

YouTubeは、様々な人が参入し競争が確かに激化しているようで

あの日本でも最大手の電通もグループ会社を交えてYouTube運用代行サービスを開始をはじめました。

ですが裏を返せば、それほどYouTubeは需要がありビジネスとして重宝されているいうことです。


それに成功する為の抜け穴はきちんとあるのでご安心ください。

僕は、アフィリエイトなどを行うWebメディアからYouTubeチャンネル(ビジネス系多め)などを複数運営している 
@takadm24 と申します。



元々動画編集者として活動して、今ではマーケティングやYouTubeについての相談、コンサルなど行っております。


僕がYouTubeを始めてから出した実績なども公開させていただきます。YouTube系企業の中でも高度のノウハウなども学ばせていただいたので、持て余すことなくお伝えできればと思っております!


下記、僕個人の実績になります。

まだまだですが、これからもっと頑張ります笑


実績① アドセンス総収益が100万以上突破した時


実績②


実績③ ほぼ○んでいるチャンネルの復活


全てはタイトルの通り、コンセプトでYouTubeが

"伸びる"か"伸びない"かは決まってきます。

初心者の方の為に今一度、コンセプトの定義について

解説させていただきます。



コンセプトとは一言でいうと"概念"

深い意味で言うと、相手の頭の中によりインパクトが残るイメージを植え付けさせるための仕組みです。


ちなみにこれはYoutubeに限らず、ビジネスモデルでも設計において重要視されていることです。


では具体例を出していきましょう!

あなたは、、、


①ハンバーガーといわれたら、何の会社を思い出しますか?

②スマホといったら何の会社を思い出しますか?

③車といったら何の会社を思い出しますか?


おそらく、多くの人は

①マクドナルド(米国)

②アップル(米国)

③トヨタ(日本)

この会社たちを思い出すのではないでしょうか?


これです!

人がある事柄を想像したときに,その人の頭の中を占有している

ことになります。


もしあなたの持っているメディアやサービス、商品までもが

消費者の頭の中を占有することができたら最強じゃないでしょうか。


ただ、これはビジネスを行う上での究極系だと私は思います。

そうすれば唯一無二で独自のサービスとして市場に君臨することは間違いないでしょう。


少し話は逸れましたが、YouTubeでも上記のような設計を行うことで良いコンセプトができて、ヒットチャンネルを作ることができるでしょう。


(え~そんなこと難しくてできないよ..)

(それができたらみんな苦労しないよ!)


こうゆう声が聞こえてきますが..

安心してください。


このようなコンセプト・ポジションを掴むためのノウハウはあります。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、このノウハウを学ぶことでビジネスモデルの設計にも役立つと思います。

でも、決して冗談ではありません。

それ程、YouTubeにはノウハウが詰まっているので是非参考にしていただけたらと思います。



【このnoteを購入した方が良い人】

・YouTubeのコンセプトメイキングで悩んでいる人
・コンセプトが今のままで良いのか不安な人
・リサーチや分析が苦手な人
・頑張っても頑張ってもなかなか伸びない人
・なんで自分のチャンネルが伸びたか理解できない人
・YouTubeマーケティングを知らない人
・マーケティングがわからない人

【このnoteを購入しなくて良い人】

・コンセプトメイキングがわかる人
・リサーチも分析も得意な人
・YouTubeマーケティングを理解している人



それでは前置きが長かったので、そろそろ本題に入っていきましょう。



目次
1、YouTube市場概況について
2、リサーチ方法について
3、YouTube市場の分析
4、競合(ライバル)の分析
5、競合を分析する上での絶対見るべき指標
6、要素の分解について
7、チャンネル分析テンプレのプレゼント
8、具体例を定時!切り口の事例集



①YouTube市場概況について

上手くいっているチャンネルと上手くいってないチャンネルでかなり対局化している状態です。例えば、わかりやすい例として切り抜き動画です。



"ひろゆき"の切り抜きを行っている人も多くいますが、再生数及び登録者数が全く違ってたりしてませんか?

この違いはなんでしょうか。


はい..コンセプトなんですね..初心者の方は特に"陥る罠"なんですが

再生数が高いおもしろい動画をそのままパクってYouTubeに掲載する例が本当に良くありますが、しかしこれが落とし罠になるんです。


木だけでなく森も見ましょう。


先ず、YouTubeは今では様々なジャンルで様々な人が挙げた動画が無数にあります。

それを考えたら、再生数も回っている動画をそっくりそのまま誰かもわからない人が真似しても視聴者からしたら見る理由がありません。

だからこそ差別化することが重要になります。


どのように差別化すれば良いかというのは、

まず前提として、


①元動画よりクオリティが高いこと

一番最悪なのは全く真似したうえで元動画よりクオリティが低い場合はヤバい笑

だって見る理由がありませんよね?笑


切り口を変える(横展開)

僕たちの中では"横展開"は良く使われます。

"横展開"の意味は、ヒットした元コンテンツを元に

人やジャンルを絞ったり一部変更したことを指します。


わかりやすい例を挙げると、、

①20代男性がコリドー(銀座)で女性を100人ナンパするまで帰れません

上記の企画の動画が流行ったとします(※例えばです笑)


②人や場所を変える

上記の例でいうと

・人=30代男性、ハイスぺリーマン、無職ヲタクのニート

・場所=新宿、渋谷、六本木など

などこのように企画として使用している一部分の要素を変更することで

また面白い内容を維持できたまま新しい動画を生み出すことができます。


1から自分で考える方が相当難しいので、このようにライバルチャンネルなど参考にして実際のヒットしている企画を元に組み立てていきましょう。




②リサーチしないのは論外(リサーチ方法)

ここまで僕が言ってきたことは、理解できましたでしょうか。

理解できたのであれば、次に進めていきましょう。


では実際にここまでの流れはわかったけど、、、

・実際にどの手順でリサーチしたらよいの?

・ヒット企画って具体的にどんな企画がいいの?

・ライバルチャンネルの選定のやり方もわからない..


など悩みは聞くことはあると思います。笑


そして僕は何度も言っておりますが..YouTubeで成功するには...

いやビジネス自体成功するには絶対的にリサーチしないと上手くいきません。

断言できます。絶対不可能です。


なぜなら...

・競合の動向から市場に対してどう優位性を確保しているのか

・なんで成功しているのか

・競合と差別化してさらに独自性を築くためのアイデアを考える


このように競合を調査しなければ、市場を攻略するためにいろんなことがわからないような状態からスタートしなければいけません。

逆に競合を知っていれば先人の教えを元に様々な根拠や仮説を使い、

市場を攻略するために近道に成り得るからです。

ここを初心者の方は、逆に遠回りと勘違いを起こしている人もいますが…

"大きな勘違い"です。


ですので、ここは大事な部分なので力説させていただきます。

大きく分けて3つご紹介いたします。


①リサーチ手順

リサーチについてです。

始めにいっておくと何事もリサーチは必要不可欠です。

なにも情報がわからなければ"根拠"も"仮説"も立たないので..

ビジネスを行う際は"3C分析"という理論があります。

簡単に言うと

①市場や顧客を意味する「Customer」
②競合を意味する「Competitor」
③自社を意味する「Company」



こちら3点がございます。

自社の強み、競合の成功要素、その市場自体にニーズがあるのか等..

これらを分析してやっとチャンネルの方向性が定まっていくイメージです。

YouTubeもこれと同様です。

上記3つをさらに深堀して解説していきます。


①市場や顧客を意味する「Customer」

まずは、"カスタマー"です。

言うまでもなく、その市場に対して需要がないと(ニーズ)がないといくら頑張っても結果に結びつきません。


市場に需要があるかどうかは、実際に市場を見たり別チャネルでのリサーチが必要です。

市場を調査するにはカテゴリごとの需要やキーワードの需要を調査しなければいけません。

単純に自分が関係あるカテゴリのチャンネルを見ていき、登録者数や再生数がどれくらいあるか調査して見ていきます。

自分のゴール(集客や販売)によっておおよそ必要な登録者数がいるんであれば問題ございません。

そしてここからが重要です。

キーワード毎の需要も調査していくので、そこでどれくらいの検索流入が入っているか見ていかないといけません。

そもそも需要があるかもそうですけど、YouTubeチャンネル立ち上げ時は検索流入も視野に入れないといけないのでそこも考えないといけません。

そこで調査に当たってオススメのツールを言います!

VidIQ(※Googlechrome拡張機能で使える無料ツール)

というツールです。


こちらは、検索したカテゴリ動画の需要も見れて動画をスコア化してみることができます。

これはYouTube上でどれくらいの点数を獲得しているか判断できる指標になります。

つまり点数が高い動画ほどYouTubeがオススメ表示してくれる動画ということになりますので、指針となる訳ですね。

さらにVidIQでは、Averege Viewという機能があります。

一言で平均視聴数なので、全体的な需要数がわかる

ということです!


VidIQは、YouTube公認ツールですし、SEOの最適化がスコア表示より確認が可能です!

検索流入による再生数増加は初期のチャンネルには必要不可欠だし

ビジネス系であれば、特に気にした方が良いです!

だって検索からくる人は既に悩みや行いたいことが自分でわかってるので、リストとしてはかなり質が良いのです!


当たり前ですが、点数が高ければ高いほど最適化されてるということなので高得点を目指しましょう!!


具体的にはVidIQを知りたい方は、後で検索などで調べておいてください!


ここまでが市場の分析となります。

魚がいないところで釣りを行うよりも、魚がいるところで釣りを行うことは非常に重要です(笑)


次に進みます。

②競合を意味する「Competitor」

ベンチマークなので、目標とするライバルを設定することです。

ビジネスでも運動でも目標とする人や技術があるからこそ

それを参考にして取り組むと思いますが、一緒の事です。


ただ、YouTubeを行ってる人は多いので一体誰を何人

ベンチマークにしたら良いかわからない方もいると思います。



割と簡単な基準で問題ありません。

下記条件です。


①同カテゴリ系のチャンネル
②チャンネル登録者数約5000人~3万人ほど
③3つ以上ヒット作品がある


①は説明不要かと思うので

それ以外を1つ1つ説明していきますね!

②チャンネル登録者数約5000人~3万人ほど

③3つ以上ヒット作品がある


②チャンネル登録者数約5000人~3万人ほど

これを見ると

え?.......登録者が多い方を設定するんじゃないの?

と絶対思いますよね?

しかし残念!全くの真逆です!


よ~く考えると10万や100万のチャンネルって

そもそもの話ですが、既にファンがたくさん付いてますよね?

ファンがいてチャンネルパワーが高いチャンネルだと、

アドバンテージがある上に"その人だから"成功しているケースも

あります。


しかし登録者は少ない上で、再生回数が回っているとしたらどうでしょうか。

限りなく企画が当たってる可能性が高くないですか?

なので、なるべく登録者が少ない上でバズってるチャンネルが

良いということです!


③3つ以上ヒット作品がある

次です!登録者が少ない上で、再生数が回っているチャンネルが

良い事をお伝えいたしました。さらに、題名の通り

「3つ以上ヒット作品がある」を見ていきましょう!

YouTubeでは基本的に"ある1つの企画(動画)"がバズってから、他の動画も再生数が回るようになります!

ですので、ある動画一覧のうち3つほど再生数が回っているチャンネルほど、、、

企画やコンセプトが当たっている。まさに今、トレンドのチャンネルということで判別できます。


次に企画やチャンネル別のリサーチのお話しです!


③企画やチャンネル別のリサーチ

先ほどのお話しでは主に"ベンチマーク"の事について触れてきました。

ここまではまだ表面上(大枠)に過ぎません。さらに深堀りしてみていく必要性がございます。

早速見ていきましょう!



①YouTubeで重要なのは"差別化"である(要素の分解)

差別化とはよく聞くけど、具体的にどうしたら良いの?って人は多いんじゃないでしょうか。

僕も今まで差別化についてすごく抽象的にしかわかっていなかったですし、

難しい気しかしませんでした。

しかしここをめちゃくちゃリサーチするかしないかでかなり結果も変わるといっても過言ではないので、よくお聞きいただけたらと思います。


前のお話しのあと、ベンチマークとしてメモしたチャンネルを徹底的に見ます。



上手くいってるチャンネルには必ず上手くいってる要因があります。


その要素を並べるとキリがありませんが、その要素の構成を徹底的に見ていきます。


うーん...でも具体的にそのポイントを意識して見たら良いかわからない..


特に初心者の方は、なにが正解でなにが不正解かわからない..そう思っていませんか?なので...


ここで特別に...僕がリサーチ時に見ている要素の構成を公開しようと思います!


下記のテンプレをそのままチャンネルの分析時に使って下さい!

早速!!!


①カテゴリの中でなにを発信しているか?
②誰が演者で出演しているか?
③誰に向けて発信しているか?
④どのように発信しているか?
⑤演者の服装
⑥チャンネルの世界観
⑦使っているBGMや効果音
⑧使っているアニメーションなど


など上手くいっている要因を様々な角度から分析しなければ

なりません!

逆にここまで分析できるとYouTubeでヒットするための要因が

わかり成功まで近くなります!

そうしてベンチマークチャンネルよりクオリティの向上や切り口を変えてオリジナルのチャンネルメイキングも考えやすくなります!



③自社を意味する「Company」

次に自分のことを究極に理解する(自己理解)お話しです。

ここで疑問を持つ方も中にはいらっしゃるんじゃないでしょうか。

なんで自分の分析をするんだ?...

なんで自己理解が必要なんだ?..


しかしですね..僕の見解としてはYouTubeに限らず自己理解が

上手い人っていうのはけっこう仕事が上手くこなし、

成功もされている人のイメージが多いです。

ここについても根拠も含めて話していきます!


冒頭で話した分析の1つとして
「3C分析」というものがあります。

その内の1つに自社(Company)があります。

なぜ自社の分析をしないといけないかと言うと、そもそも自分の何を提供するかしないかで結果が大きく異なるからです。


当たり前なことを言うようですが、自分の

・得意なこと
・他者より秀でていること
・楽しいこと


など明確にわかっていないと良い物があるのに上手く届けれません。



当然世の中は、「需要と供給」で成り立っているので、

需要がわかっていれば、そこに上手く供給を当てはめるだけです。


僕も物事を難しく考えることが多かったのですが、

基本的な上記の考えを元に組み立てると

あっ..意外とシンプル..ってことに気がつきました。


上記の考えでいくと自分が供給..となるので届けるためにはもちろん

良いものを届けなくてはなりません。

だから自己分析が必要だという認識でいてください。

3C分析のYouTubeバージョンで解説いたしました。


③最重要部分!切り口について

いよいよ大詰めに入ってきました。

そして今回の1番重要な部分の"切り口"についても

解説していきます。



そもそも要素の分解フェーズで話したものが正直、切り口の元となっていますが、具体的に説明していきます。

当たり前ですが、既にヒットしているコンテンツを作っても

なかなか受けません。



なぜかというと、既に市場にあるしわざわざ新しい動画を観なくても既存の動画を見れば済むからです。

多くの動画投稿者の様子を見ると、二番煎じになっている方が

非常に多いからこそ差別化した切り口が重要となるんですね!

まっ..文字だけでいろいろ述べてもあまり理解が捗らないので、

次に具体例を出していきますね!


1、年収チャンネルさん

年収チャンネルの動画一部抜粋

まずはビジネス系の中でも上位に君臨しているこのチャンネル!

意外と普通に観てましたが、よ〜く観察すると、、、

ある異変に気付きます。

そうです。真ん中にめちゃくちゃ可愛い美女がいることですね。

そうやって対談がメインでも飽きさせない為の工夫を入れています。



これも立派な切り口だし、なんだかんだ女性は最強ですね笑

ほかにもいろんな肩書きや経験豊富な最新のノウハウとかも喋った

り視聴者を飽きさせないことにおいてはすごく考えられてると思います。


2、バフェット太郎さん

バフェット太郎の投資チャンネルの一部抜粋



投資というカテゴリはお察しの通り、難しいイメージです。

株式投資といったらおじさんがやるもの

難しいものと勝手に先入観がよぎりますよね。

だからこそその難しいイメージをビヨンドというアニメーションで

分かりやすく且つおもしろく仕上げた作品となります。


これも当時ではあまり投資というカテゴリでビヨンドを

使用していた方が少なかったのもあり、

今では約40万以上の登録者を誇るチャンネルになります。



まっ当然他の要素ありますが..

次です!


3、お米ちゃんのお米ダイエットチャネル

お米ちゃんのお米ダイエットチャネルの一部抜粋


こちらもまたおもしろい切り口。

初心者からすると「ダイエットなのにお米!?」みたいなインパクトを

感じるのが容易に想像できる。

そのあたりのフックが効いてるのと、やっぱしめちゃくちゃ美味しそうな

料理とVログの世界観が上手くマッチしてますね!



と、まーいろいろ紹介してきましたが、切り口の内容でどれくらい違うかというと下記を見てください!ちなみに下記は同じチャンネルです!



伸びる前



伸びた後



同じチャンネルなのに全然再生回数が天地の差ほどあるんですよね..

だからこそこの"切り口"が重要ということは感じていただいたんじゃないでしょうか。



まだまだ語りたいことは..たくさんありますが、とりあえず今回はここまで

にしときますね!

このような切り口の事例集とか意外と役に立つので好評であればまた行おうと思います!


④まとめ

1、YouTube市場概況について
2、リサーチ方法について
3、YouTube市場の分析
4、競合(ライバル)の分析
5、競合を分析する上での絶対見るべき指標
6、要素の分解について
7、チャンネル分析テンプレのプレゼント
8、具体例を定時!切り口の事例集


いかがでしたでしょうか。

今回はこれでも8000文字近い記事を書きましたが、

これも結構大変ですね笑

ただ..


これだけ書いても、コンセプトメイキングや他のYouTubeノウハウ

などまだまだ書き足りないので、

また記事を作っていければと思うので、乞うご期待いただけたらと思います!


僕個人の公式LINEなどはまだ設けていないので、

YouTubeの相談やマーケティングの相談、運用の相談など

何かありましたら、DMでもぜひ送ってください!



では、ご覧いただきありがとうございました!🔥










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