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銀行で融資の申し込みをして思ったこと

以前、「税務署に行って思ったこと」という記事を書いたんですが、大まかにいうと、似たような内容になると思います。

「キャッシュ・イズ・キング」

事業を持続していくためには資金が必要です。その中でも「現金」はできるだけ持っておいた方がいいですよね。

今後の見通しが不透明なので、運転資金を持っておいた方がいいと思い、6月の頭くらいからコロナ融資の相談をして、申し込み手続きをしたんですが、思ったことはただ1つ。

「提出する書類、多くね?」

何にそんな書類が必要なのかわかりませんが、似たようなものが多い。しかも「手書き」(がーーーーん)。

それに加えて、所得証明やら納税証明書やら、市役所や税務署などにいって揃えてこないとならないんですよ。あと法務局と県税事務所など。

いやいやいやいやいや、、、

せっかくマイナンバーカードを強制的に作ったんだから、全部連動してくださいよ。たぶんそういう帳票類を発行させて、その手数料を収益にしているんでしょうけど。

それかせめて建物を一ヶ所にしてくれ。一ヶ所に作ったら、人がそこに集中してしまい近隣の道路が渋滞してしまう?じゃあ電子化で。

電子化してからでも手数料とっていいから、もう電子化してくださいな。移動時間がもったいなすぎる。あと帳票類の発行を待っている時間。

後、融資申込書。何回、住所・名前・電話番号を書かせるねん。タブレットで一回書いたら、全部連動するようなシステムを入れてくれ。ネットバンキングはあるのに、なぜ融資申込書は電子化してくれないんだ。

融資の申し込みに行く日、たまたまマコなり社長のYouTubeをみていて、「銀行融資で久しぶりに自分の名前をたくさん書きました」っていうのをみた。銀行で「これか!」って思いましたよ。

「すべてを電子化しよう!」とはいわないから、せめて半分くらいは電子化しよう。すべてを人力でやる意味ある??

PS
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